当たり前ではない!?「ご飯にシチューをかける派VSかけない派」の戦い
普段、何気なく当たり前のように行っていることが、他の家族から見れば珍しく、驚くべきことだということはよくあるものです。今回は「ご飯にシチューをかける派VSかけない派」の戦いについて取り上げます。
ご飯にシチューをかける派の意見
ママスタで行われたアンケート調査結果によれば、「ご飯にシチューをかけて食べる派」と「かけないで食べる派」の割合は、真っ二つに分かれていました。まずは「かけるて食べる派」の意見を見てみましょう。
『子どもの頃からかけてる。当たり前だと思ってました!』
『ひとり飯のときだけ、やっちゃう! 洗い物少なくて済むからね。』
『8割くらいは別々で食べて、最後残り2割のご飯にシチューかけるか、シチューにご飯ぶちこんで食べる!』
『かける派です。シェフやってる彼氏も、かける派。某SNSにある「シチューにご飯かけるグループ」も5千人くらいいるよー。かけるなんてありえないって人いるけど、私はどっちも美味しいからいいと思うな。』
『昔は別々だったけど、ある日社員食堂でクリームライスというメニューを食べて、あーかけるのもありなんだと思った。洗い物が減るし、うちのシチューは濃いめに作るからご飯に合う。』
ご飯にシチューをかけない派の意見
一方、ご飯とシチューは別々という方も多くいました。こちらはどんな理由があるのでしょうか?
『シチューは別々。ご飯にかけるとかありえないよー!』
『かけるというパターンがあることを、今初めて知った。だからといってかける人を行儀悪いとかは思わない。かけるという発想がなかったから今度試してみます!』
『かけてもおいしいと思うけど、かける習慣がない。たぶんこれからもかけないかなー。』
『貧乏だったけど、シチューのときはフランスパンで育ったから、大人になってかける人がいてびっくりした。真似したら普通においしかった。けどやっぱりうちはパン派です。』
かける派、かけない派それぞれの良さがあるようでしたね。子どものときからの習慣が今も根付いている方も多いようでした。身体も心も温まるシチュー。みなさんそれぞれの楽しみ方で味わっているようですね。
文・編集部