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食器棚は水屋、ネックレスは首飾り、トイレは厠。「昭和な言葉」が止まらない

pixta_8168635_M普段なにげなく使っている言葉ですが、「えもんかけを取って、といったら“え?”という顔をされ、意味が通じなかった」「食器棚のことを水屋といったら“なにそれ”と聞き返された」という経験をした方もいるようです。時代とともに変わりゆく言葉について、注目してみました。

当たり前のように使っている「昭和の言葉」

「昭和の言葉なんて日常茶飯事。むしろ、その言葉が平成で使われていないことにびっくり」というママたちも多いのではないでしょうか。

『カーペットは絨毯です。ハイネックとタートルネックととっくりの区別がつきません。ガーデニングと言えず、土いじりと言っています。旦那はテーブルを机と言います。下駄箱は下駄箱で合っていますか?』

『食器棚→みずや、テレビリモコン→ガチャガチャ』

『うちの母。タートル→とっくり、ニット→セーター、スーツ→背広、ベスト→チョッキ、コート→上着、ネット→パソコン通信』

『ハンガー→えもん、小麦粉→メリケン粉、ベビーパウダー→天花粉、テレビのリモコン→チャンネル回し、カメラ→写真機、DVD→ビデオ 』

『ハンガーは衣紋掛け! マフラーは襟巻き!』

『ここにあるほとんど、私は言ってしまう。とくに乳母車、ちり紙、衣紋掛け、おむつ。でも、こどもがパーマ屋と背広といったときはまずいと思った……』

『上履き→上靴』

「商品名=オムツ」ではありません

「おむつといえばコレ!」というわけで、もはや商品名が浸透し過ぎて一般名詞として覚えている方もいそうですね。

『オムツ全般をパンパースって言う。おかげで私も妊娠するまでオムツを英語でパンパースって言うのかと思ってた』

『どうやら昔はオムツの種類がパンパースだけだったらしい』

キッチン・台所・流し台の違い

ママたちが1日の多くを過ごすキッチン。CMに出てくるようなオシャレなキッチンであれば胸を張って堂々といえるけど、昭和の雰囲気満載だったら思わず「台所」といってしまうかもしれません。

『私は炊事場って言うよ』

『リビング→茶の間』

『キッチン→お勝手』

『うちの子、最近モデルルームに行ったせいか、勘違いしてて、私が「キッチンから○○持って来て」とか言うと「うちのは台所でしょ。キレイなのがキッチン、散らかってるのは台所だよ」と突っ込んでくる』

子どもの感性は鋭くて正直ですね。

呼び方1つでイメージダウン

せっかくオシャレなアクセサリーをしていても、「首輪」といわれた時点でテンションはダダ下がり。犬じゃないんだから!

『ネックレスは首飾り』

『イヤリングは耳飾り』

『ピアスやイヤリングのことを耳輪、ブレスレットを腕輪……ギャグみたいですが、高校の時の先生にいました』

『娘がつけてたカチューシャを見て義母が「ハチマキ」と言ってたのがちょっと笑った』

『旦那は、ブレスレットを腕輪・ネックレスを首輪・イヤリングは耳にぶら下げる物と言いますよ。ネックレスをつけてると「似合ってるね、その首輪」。もうネックレスを引きちぎりたくなるぐらいガッカリします』

おばあちゃん子だから当然使います

明治、大正、昭和の時代を生きてきたおばあちゃん。言葉が「昭和時代」なのは当たり前です。大好きなおばあちゃんから引き継いだ言葉だからこそ、大切にしたいですね。

『水屋、おかって、飯台、洋間、他いろいろ……。バリバリ現役の大きいバァチャンと同居だから余計にモダーンな言葉は家庭内では使わない! ちなみにベビーカーは乳母車どころか「おんば」よ』

『脚立→上がり台。ばあちゃん子だったからかな……』

『私もおばあちゃん子。クリーニング店を洗濯屋さん。最近やっとカメラとかデジカメって言うようになったけど、少し前まで写真機』

『ベストをチョッキと言うおばあちゃん子だった友人が、「今時珍しい古風なお嬢さんだ」と、どこかのご子息に気に入られて玉の輿って話を思い出した』

おばあちゃん子だったら、「言葉が昭和のまま」になるのは、当然のことなのかもしれません。言葉遣い一つで印象が良くなり玉の輿婚になるなら、あえて使おうのもアリかもしれませんね。

年は若くても、言葉は昭和

「古い言葉を使うのは、昭和生まれの人だけ」と思っていませんか? 年齢が若くても引き継がれた言葉はしっかりと使われています。

『24才です。台所、カツラ(ウィッグ)、つけ毛(エクステ)、チョッキ、ジャンバー、水屋、絨毯など……。ちなみに20才旦那はティッシュを鼻かみって言います。最初聞き取れなくて何度も聞き返してしまった』

『スニーカーを運動靴と言う、デニムをジーパンと言う、パンツと言われると下着だと思う。リビングをテレビの部屋と言う。アウターをジャンパーと言う。25歳の私です』

時代劇の影響大

昭和どころか、大正、明治時代までさかのぼれそうな言葉が現在も使われていることがわかりました!

『宿泊施設全般を宿・旅籠(はたご)、メモ帳は帳面、テーブルは台・ちゃぶ台、レジは“お勘定場……時代劇の見過ぎが入っててすみません』

『美容室は断髪屋』

『自分で髪を染めるやつは染め粉』

『トイレットを厠(かわや)と言うよ』

日常会話の中で断髪屋、厠、旅籠という言葉が出てきても、なかなかすぐには理解できないかもしれません。しかし、このまま時代とともに消え去ってしまうのもなんだか残念。せっかくなのでこれを機に「トイレ=厠」「美容院=断髪屋」「ヘアカラー=染め粉」と、あえて古い言葉を使うのも、いいかもしれませんね。

文・間野由利子

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参考トピ (by ママスタジアム
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