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私を見つめる、黒髪の女性はどこへ……? #身の毛もよだつ恐怖の体験

ママスタBBSに寄せられた、あるママの実体験の怖い話。

朝から晩まで働いて、ようやく家路につくことができた投稿者のママが、電車に乗るところから物語ははじまります。

いつもと同じ帰り道、変わらぬ車内風景。ひとつ違うのは、恐怖がすぐ隣に座っていたということだけ……。果たして投稿者のママを見つめる女性の正体とは……?

身の毛もよだつ恐怖の体験、電車内では読まないことをおススメします。

※怖い話が苦手な方は読まないでくださいね。

見てる……見つめられている……。私の隣に座るアナタはだあれ……?

ようやく1日の仕事が終わった投稿者のママ。帰りの電車はそこまで混むこともなく、「ラッキー! 座れる」くらいの気持ちで座席に腰を下ろし、いつものようにスマホを見ていました。

すると、そこまで混んでいないはずの車内なのに、ひとりの女性がわざわざ投稿者のママの隣に座るのです。

『こんな空いてるのになんで隣に……近いな……と思いつつそこまで気にせず携帯みてて。
しばらくして、ふと向かい側の窓ガラス越しに隣の女の人を確認したら、ガラス越しに目が合って!
「わぁっ! 目が合った! やばいっ!」と思って、すぐにそらして携帯見てごまかしてたの』

投稿者のママをじっと見つめる女性……。しかも身体全体をこちらに向け、そらすことなく見つめてきます。

知り合い……? だったら話しかけてくるだろうし。女の人が好きなナンパとか? それとも何か悪いことをしてしまって、怒らせた? まさか幽霊……? にしては足があるし……

ひたすら突き刺さる視線を受けながら、投稿者のママは懸命に考えますが一向に思い浮かびません。そしてふと、どういう顔をして見られているのかが気になってしまい、横目でチラッと見てみると……

無表情で、まばたきもしない黒髪の女性が見つめていました。

私を見つめる黒髪の女性は1

怖い……やっぱり見てる……」恐怖に怯えた投稿者のママは、そこからひたすら最寄りの駅まで下を向き続けます。

ようやく降車駅に到着し、「早く降りよう!」と立ち上がると、黒髪の女性も立ち上がりました。「え……同じ駅……?」ますます背筋が凍ります。

投稿者のママはその女性とは別の扉の前に立ち、横目で追いつつも距離をとることに。そして、降りる瞬間にどんな女性だったのか見てやろう……と電車を降りると……女性はいなくなっていました

突然姿を消した女性。あれは幻……?

扉を出た瞬間から姿を消してしまった女性。「これはどういうこと?」と、投稿者のママはパニックになります。

『もしかしたらあの女の人……私にしかみえてなかったのかな? と思って怖くなってきた』

実在する女性がいきなり姿を消したとなれば、その場にいた人たちの間で少なからず騒ぎになるでしょう。しかし電車に行き交う人々は、特に変わった様子もなく「いつも通り」の光景です。

自分だけ異空間にいる気がして仕方がなかった投稿者のママ。何となくこのままではいけない気がする……と、ふとお姉さんの旦那さんが霊感が強かったのを思い出し、会いに行くことにします。

あの電車の中にいた女性は何者だったのだろう……。私に何か言いたかったのかな? 電車から降りたらいなかったということは、まだ電車の中にさまよっている霊とか? また巡り合ったらどうしよう……それとも……。

お姉さんの家に着くまで、不安で不安で仕方がなかった投稿者のママ。お姉さんの家に着いたものの、万が一のことを考え家には入らず、義兄に外に出てきてもらうことに。すると、投稿者のママが口を開く前に義兄がひとこと……

ねぇ……となりに黒い髪の長い女の人がぴったりくっついてるけど、どうしたの?

私を見つめる黒髪の女性は2

いなくなったんじゃない。……ずっと、隣にいた。見えないだけで、ずっと憑いてきていたのです……。

『何もいってないのに言い当てられ……怖すぎて……。
しかもほんとにはっきりみえていたので、幽霊だとは……』

足がなく、半透明ではかなげなイメージのある「幽霊」ですが、投稿者のママには電車の中でハッキリと見えいてた黒髪の女性。

『姉の旦那さんに、なんで亡くなったかわかる?ときいたらそこまではわからなかったみたい』

なぜ電車の中にいたのか、なぜ投稿者のママに憑いてきたのか、なぜじっと見つめていたのか……謎は深まるばかりです。

義兄の薦めですぐにお祓いに行ったという投稿者のママは、あれから特に変わったこともなく暮らしているとのことですが、しばらくは暗くして眠れないとのこと。

 

今回こちらの投稿を読んだほかのママより、こんなコメントが……

『駅のホームは結構よくいるよ。なんでだろうね』

欲望、渇望、希望、絶望……さまざまな人の想いが行き交う駅や電車は、ときに人間の死を生み出してしまう場所でもあります。

そしてそれは、いつしか「見える人には見えるなにか」として、さまよっているのかもしれません。

いつも何気なく使用している駅や電車。ほら、あなたの隣に座ってきた人も実は……。

みなさまも是非、お気をつけて。

 

文・渡辺多絵 イラスト・Michika

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