振り返るとキミはいない?買い物中に走り回る子どもにママがとった「対策」とは #産後カルタ
「親の心子知らず」ということわざがありますね。子どもはいつも自分のやりたいことが最優先で親のことなどお構いなしで行動します。家の中だけならまだしも、公共施設やスーパーなどでも自由気ままにふるまうことも。他のお客さんがいるスーパーで走り回られたりすると、ママは買い物どころではなくなってしまいますね。
スーパーで自由にふるまう子どもに、ママたちはどのような対策をとっているのでしょうか?
『昨日、友達と友達の子ども(5歳の男の子)と私で1時間位デパートに買い物へ行きました。店の中を普通に走り回り何度か人にぶつかり、相手に睨まれるし、通路にあるベンチに靴を履いたままのぼり常に走る! って感じでした。皆さんは買い物の時、子どもはどうしていますか?』
3歳が転換点!?ママたちの「買い物難民」体験談
『3才なりたてくらいまでは、毎回、スーパーで、逃げ回って鬼ごっこ状態だったわ。カートに乗せると降りたいと騒ぎまくるし』
『3歳の子は走らないけど、手を離すと一人で行ってしまう。2歳の子は走り回る』
『うちも2~3歳にかけてが凄かった。手を離し、いなくなることも。トイザらスではオモチャで遊んで、親のことは眼中にない。お母さん、帰るよっと突き放し遠くで見ていても眼中にありませんでしたね。今は4歳もなり走り回ることはなくなりましたが』
『絶望的に走り回っていたけど3歳過ぎたらやっと分かってくれた。走り回るタイプの子をやめさせるには、親の根気と周りや店への申し訳ないという気持ちが不可欠だと思う』
ママたちからは、3歳くらいまでは走り回っていたけれど、4歳になると走り回ることはなくなった、というコメントがありました。子どもも成長するにつれて、ママの言うことを子どもなりに理解できるようになるのでしょうね。ママの根気強い説得が功を奏する日が来た、ということでしょう。あるいは、幼稚園に入ることで、先生の指導を受けたり、周りのお友達の影響を受けたりすることもあるかもしれません。しばらくの辛抱、といったところでしょうか。
「ショッピングカート」で走りたくなる状況を作らない!「ネットスーパー」の利用するアイディアも
『うちは手を離したら逃げるからカートに無理矢理のせるか手を繋ぐか抱っこしないと大変な事になるよ』
『カートに座っている。泣きわめいても乗せる習慣をつけたら、2歳になった今でも大人しく座っているよ』
『うちも5歳だけど走らない。走らせない。たいてい車型のカートに入れちゃう』
『子ども用のお手伝いカートを押して私の真似しながら付いてきます』
子どもからすると自由に動ける状態であれば、広い店内を走り回りたくなるのは仕方のないことかもしれません。親としては、「走りたくなる状況を作らないこと」もポイントなのでしょう。それにはお店のカートを有効活用する、という方法もあります。歩けるようになったらまずはカートに乗ってもらう習慣をつけることで、子どもに「スーパーに行ったらカートに乗る」ことを意識してもらえるのではないでしょうか。お店によっては車やキャラクターをモチーフにしたカートもあるので、ママの買い物中も楽しんで待ってくれそうですね。
もしどうしてもママが子ども連れで買い物がつらい、ということであれば、ネットスーパーを利用するのも1つのアイディアですよ。今は便利な時代になりましたので、外出せずとも買い物が可能です。大手スーパーでは利用者の商品が見えない、ほかの商品と比べられないという不安を解消するべく、「鮮度がいい食品」を選んで送ってくれる店舗もあるのだそう。子どもが成長してママの言うことを聞くようになるまでは、ネットスーパーを利用するのも1つの手かもしれませんね。
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