眼鏡はママの生命線!?「眼鏡を壊されたママたち」の乗り越え方とは #産後カルタ
筆者はとても強い近眼で、常に眼鏡がないと生活できません。ただ息子にとって眼鏡は「ママの顔にくっついているなんだかおもしろそうなモノ」でしかないようで、たびたびはぎとられた経験があります。室内ならともかく、公園などで眼鏡を取られ、放り投げられてもしたら……。壊れ具合によっては、その日は家事もままならなくなってしまいます。
筆者と同じように眼鏡という「生命線」を子どもに奪われ続けるママから悲鳴があがっていました。
『返してぇ~! それがないと何も見えないの! 逃げていく子どもは楽しそう……! 壊れる!』
一度きりでは済みません!「壊れた眼鏡」抱き涙で語るママたち
『何回踏まれて壊されたか……涙』
『眼鏡3回壊された。自分が悪いのだけどさ……』
『三女にメガネフレーム2回壊された。総額1万』
『買ったばかりのメガネ……』
『(眼鏡)踏まれた。下に置いといた私が悪いのだけど』
ママたちからは、壊れて使えなくなった眼鏡について、涙ながらのコメントが寄せられました。好奇心いっぱいで遊ぶ子どもがいると分かっていて、踏まれる場所に置いておくママの不注意が原因という面はあるかもしれません。しかし、ママはたまたま置き場がなくて置いたのかもしれません。置きたくて置いたわけでも、踏ませようとしたわけでは決してないでしょう。
「セルフ修理」「買い替え」「ケースにしまう」痛い経験から学んだママたち
『日中はコンタクトで過ごすから使えればいいやって思ってアロンアルファで固定』
『度が合ってなかったから作り直すきっかけになった』
『ちょっとメガネ横に置いた時に限って子どもが襲撃してくるので、今はケースに必ず仕舞うようにしている』
大切な眼鏡を壊されてしまったママたちは、その後ママなりの立ち直り方をしているようです。レンズが割れたりしていなければ、壊れた個所を接着剤で止めても充分使えるのかもしれませんね。家の中だけで使うようにすれば充分使えそうです。眼鏡の度数があっていなかったから、と折り合いをつけて新しい眼鏡を買ったママもいました。買い替えるきっかけになってよかった、と思うことで壊れた眼鏡にも区切りをつけられるのでしょう。今後、踏まれることがないようにと必ず眼鏡ケースに入れているママもいました。眼鏡ケースに入れてしまえば床に置いても子どもに壊されることは少なくなりますよね。ひと手間かかりますが、眼鏡が壊れてしまう精神的、経済的負担に比べれば楽かもしれませんね。
元気な子どもに眼鏡を壊されてしまうのは、眼鏡を愛用しているママたちのあるあるかもしれません。眼鏡を壊されるたびに「眼鏡はママにとって大事な物」だと言い聞かせてあげることで、子どもも次第に理解してくれるようになるのではないでしょうか。
また、なかには出産を機にメガネとコンタクトレンズを併用するママたちも!
『メガネだと1才の子供と遊んでると頭突きされたり、引っ張られたりして壊れちゃうからコンタクト使用してます』
『普段は眼鏡で、おでかけとかのときにワンデーコンタクトをつけてる』
お手入れの必要がないので、ワンデー(1日限りの使い捨て)レンズを使用するのも一つの方法ですね。みなさんの生活スタイルにあわせて上記も参考にしてくださいね。
文・しのむ イラスト(産後カルタ)・193
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