「液体の洗濯洗剤の蓋」が開かない!簡単に開けられる裏ワザとは
「液体の洗濯洗剤の蓋が固くて開けられず、困った」。液体洗剤を使っている皆さん、そういう経験はありませんか?
一見何でもないことのように思えますが、なにせ毎日の朝や夕方の忙しい時間帯、怒涛のように家事をこなす最中の話。洗濯洗剤の蓋がサッと開かないときには、「こんなことに時間かけているヒマないのに!!」と確かにイラっとしてしまいます。前回使ったときに蓋を閉めすぎたのか、はたまた自分の力が弱っているのか……原因はさておき、ともかく開けなければ。
ママスタコミュニティにも、開かない蓋の開け方が寄せられていました。これがまるで知恵袋のようだったのでご紹介します。
「ぬめりを洗う」「蓋を温める」「タオルやゴム手袋を使用」簡単に開ける裏ワザ集
『お湯で洗ってみる』
容器についている、ぬめりを洗い流すのですね!
『蓋あたりを熱い湯で温めて、気分を変えて開けてごらん』
蓋の部分だけを温めて、熱膨張を利用して開けやすくする方法のようです。
『蓋の部分をタオルで被せて回してみる』
『ゴム手袋で回すと開くよ』
『輪ゴムを巻いてから回してみる』
滑ってしまうと力がうまく伝わらないので、滑らないようにする方法です。
『何かに対して毒づきながら開けるといいよ』
……どれも捨てがたいところですが、この中から、輪ゴムを巻く方法を試してみました。
「輪ゴムを巻く方法」を検証してみました
我が家の液体の洗濯洗剤で試してみます。ギュッと閉まった蓋に輪ゴムをかけて、開けます。輪ゴムをフタに巻いて握ると、滑りにくくなり、より力が入るのだそう。
輪ゴムのかけ方をいろいろ試してみたのですが、上記のように少しくぼんでいる箇所に何重かにして巻くと開きました。
筆者の場合は蓋をつまんで開けるのではなく、蓋を掴むようにして開けるので、中指がかかる部分に沿って輪ゴムをかける方法が一番やりやすかったです。自分の開け方で一番力がかかる箇所に輪ゴムをかけるのがよさそうです。蓋の下方の太い部分でもいいと思います。
上記は自家製のカリンのはちみつ漬け(意図せず数年寝かせたもの)ですが、こちらでも開きました。ほかに金属製の蓋をもつ海苔の佃煮やジャムの瓶でもやってみましたが、できました。輪ゴムをかける方法は、金属やプラスチックといった蓋の素材や、容器の中身を問わず、使える方法のようです。
蓋がうまく開かないときはぜひお試しください! うまくいかなかったら、ゴム手袋を付けたり、タオルなども併用してやってみてくださいね。
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