気がついたら「ない」!片方だけ消える「赤ちゃんの靴下」 #産後カルタ
出産後の母体が回復するまでの期間(産後6~8週間)は「産褥期」と呼ばれ、赤ちゃんもママも外出を控えるようにとお医者さんから言われることが多いのではないでしょうか。でも、赤ちゃんの1ヶ月健診が終わると徐々に外出する機会も増えてくることでしょう。赤ちゃんはまだ歩くことができませんので、外出時は靴下を履かせることも多いかと思います。ただこの赤ちゃんの靴下が曲者。気がつくと行方不明になってしまうのです。
そんな、なぜか消えてしまう「赤ちゃんの片方の靴下」について、ママたちからもコメントが寄せられていました。
『赤ちゃんとか1歳児とかの靴下ってよく片方無くなる。私の管理方法が悪いと思うけどさ。皆はよく無くなる?』
いつのまにか行方不明!片方だけ無くなるのはなぜ!?
『外で落として気付かない事が多かった。ゴムが緩いからすぐ脱げていたし』
『うちの場合は、まだ歩かない時期で靴下履かせて抱っこ紐で買い物していたのだけど、買い物終わってチャイルドシートに乗せようとしたら靴下片方ないことに気付いた』
『ベビーカー移動中に脱げて探しに戻ったことある』
『わかるー足裏を擦り合わせるってかそんなしぐさするもんだからいつの間にやら脱げて後ろから拾ってくれた親切な方に声をかけて貰った』
『自分でひっぱってよく脱いでいた。履かせても履かせても脱いでいた』
ママたちからは、いつの間にかなくなる赤ちゃんの靴下に悩まされている経験談が寄せられていました。大人用と違って赤ちゃん用の靴下のゴムはゆるめに作られているものも多いですよね。赤ちゃんを締め付けないようにとのメーカーの気遣いが、脱げやすい要因のひとつとなっているのかもしれません。中には自分で繰り返し靴下を脱いでしまう赤ちゃんもいるようです。ママの苦労は尽きませんね。
「帽子クリップ」や「ヘアゴム」ママたちの生活の知恵
『お気に入りなら靴履かせて、落ちないクリップ付けて』
『帽子を服にとめるクリップみたいなのがあるから、それをつけてみるとかは?』
『紙くくるゴムとかで両足止めておくと脱げないよ』
ママたちからは「『ヘアゴム』を使って赤ちゃんの靴下が脱げるのを防止しては?」という声も。また、筆者もやっていたことですが、帽子用のクリップを使って靴下と服をつないでおいた、というママもいました。帽子クリップを使い始めて以来、筆者は片方の靴下だけがなくなる事態をあらかじめ防ぐことができましたよ。
いただきものやお気に入りの靴下がなくなるとママもショックを受けますよね。赤ちゃんの靴下は脱げやすいもの、とはわかっていても忙しいママがこまめに靴下をチェックすることは難しいのかもしれません。そんな時、お手元に帽子用のストラップやかわいい洗濯ばさみがあるなら気軽に試せそうですね。ママの気苦労が少しでも減ることを祈っています。
文・しのむ イラスト(産後カルタ)・りょうかあちゃん
関連記事
※「産後の巨乳」は期間限定?胸の「しぼみ」に抵抗したいママたち #産後カルタ- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 赤ちゃんとか1歳児とかの靴下ってよく片方無くなる
- 靴下落として‥