子どもは風の子!寒さ関係なしの公園遊びにママ涙目 #産後カルタ
時間や気温、時には空腹であることすら忘れ、遊びに夢中になる子どもたち。真冬の公園遊びであろうと、動き回っている子どもにとっては寒さなど関係ないのかもしれません。しかし、問題なのは見守るママたち。寒さにさらされて頭から足の指先まで冷え切ってしまいますね。
そんな外の気温に関係なく公園で遊びたがる子どもについて、ママの悩みが寄せられていました。
『毎日寒いのに子どもは公園に行きたがる。とりあえず行くけど、親は寒い! なかなか帰ってくれないよね……。うちの子だけ?』
子どもは風の子?!寒くても公園に付き合うママたちの本音
『超寒いよね。でも子どもって夢中だね』
『子どもは寒くないからね~』
『この前はマイナス16度だったなぁ。北海道は寒い~でも子ども達は元気ー』
『行きたくなかったけど、上の子のバスの見送りがあったから、少しだけ公園も行ってきたよ。子どもは元気にお散歩していたけど、寒かった』
ママたちからは、「子どもは元気だからね……」とあきらめも混じったコメントが寄せられました。寒いからといって家で過ごすだけでは子どもは満足してくれないもの。子どもの気持ちを考え、公園に連れ出してみることも少なくないのかもしれません。外は寒いけれど、公園で夢中になって遊ぶ子どもをみていると、「寒い中、連れ出してよかった」と心だけはあったかくなれるのかも?
公園から子どもが「気持ちよく」帰るための試行錯誤
『行ったらなかなか帰らないね……。わざと風の強くて寒い日に出て「こんな風じゃ公園やってないね!(閉店?)」みたいな感じで諦めさせたことある(笑)』
『なかなか帰らないよね。お腹すかない?すかない。お菓子食べにかえる?いらない。何か飲みにかえる?いらない。だからもう諦めてとことん付き合う』
『時計とかタイマーで時間を決める。けど帰らない子はこれでも無理かな』
公園から早く帰りたいママたちから、子どもから「帰る」と言わせるための作戦が寄せられました。とはいえ、万策尽きたママからは、子どもが飽きるまではとことん付き合うしかないという諦めの声も。
とはいえもちろん子どもが元気なのはとっても良いこと。スポーツ庁の調査では、幼児期の外で体を動かす遊びの習慣が、小学校入学後の運動習慣の基礎を培い、体力の向上につながる要因の一つになっていることが明らかになっています。
公園遊びを「させない」のではなく、良い面にも目を向け、バランスをとって子どもに遊ばせたいですよね。そして公園に行くときはママも風邪をひかないようにしっかり着込んで、お子さんたちの公園遊びに付き合ってあげてくださいね。時には子どもと走り回ってみるとママも寒さを吹き飛ばせるのかもかもしれませんよ!
文・しのむ イラスト(産後カルタ)・チル
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