7年ぶりに奇跡の再集結!『コード・ブルー』がこの夏、月曜9時に帰ってくる!
惜しまれながら最終回を迎えた『コード・ブルー』が、この夏スタートの月9枠で、7年ぶりに復活します。
『コード・ブルー』といえば2008年7月に1stシーズンの放送がスタートしたドラマ。大好評の内に全11回の放送を終え、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月期には「2ndシーズン」が放送されました。
第3作目の出演者は過去と同様、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介。
ドラマスタートから9年。当時は「期待の新人」「若手有望株」と言われていた彼らが、俳優としてのキャリアを積み、それぞれに主役級となった今、5人全員が再集結するというのは奇跡! とも言えます。
日本で初めて「ドクターヘリ」に乗り込むフライトドクターを目指す若者たちの姿を取り上げた『コード・ブルー』。全作を通じ、緻密な取材に基づきリアルな医療現場を描くと同時に、一人一人の個性を丹念に描き出す人間ドラマが大きな感動を呼びました。ドラマの影響でドクターヘリの認知度が高まり、ドクターヘリの普及促進に大きな効果を発揮したり、ドラマを見て救急医を志望する研修医も出るなど、医療の現場にも影響を及ぼしています。
このニュースを受けたママたちの反響は?
ママたちからも『コード・ブルー』新シリーズを期待する声が投稿されていました。
「前回と同じ5人ってのがいいね」
「すごい楽しみ!このドラマ大好きだし!前のシリーズ、再放送やってくれるかな」
「マジで?スペシャルじゃなくて連ドラなんだ。嬉しいわ」
「このドラマ大好き!」
「見る見る見る見る!絶対見るー!」
「うわっ~うれしい!7月まで待てないよ(笑) 」
「今でもたまにレンタルしてるくらい好き!」
出演者からのメッセージも
第3作の発表と同時に、出演者からのメッセージも届いています。
山下智久(藍沢耕作役)
「久しぶりに5人で集まれる事、そして藍沢をまた演じられる事をうれしく思い、成長した姿を皆さまにお見せする事ができたらと思います。ドクターヘリの配備もスタート当初の14機から来月には50機になるという事で、ドラマを通して、実際に多くの方にドクターヘリの存在を広められた事は誇りであり、素直にうれしいです。新シーズンを通して、また少しでも貢献出来たらと思います。全情熱を注いで頑張ります」
新垣結衣(白石 恵役)
「最初の『コード・ブルー』の撮影中に20歳の誕生日を祝ってもらったのが随分昔のような、ついこの間のような。そしてまた20代最後の歳に“白石恵”と向き合う事になり7年ぶりの再集結ということで、とても大きな縁と使命と課題を感じています。物語の中で状況や立場など、あらゆる事が7年前とは大きく変わったであろう今の新しい『コード・ブルー』を、あのとき共に懸命に駆け抜けたこの5人でまたやれる事がとても楽しみです。
見てくださる皆様に楽しんでいただけるように、何か感じて受け取ってもらえるように精一杯がんばります」
戸田恵梨香(緋山美帆子役)
「決定してから“今の自分はどう変化したのだろう”と考えることがしばしばあります。新たに生まれた感情や意識や忘れてしまった何かもあると思います。今の自分がどうなっているのかよく分からないけれど、大切なものをたくさん知り手に入れたような気がします。だからこそ、今の私にできる事を”緋山”と向き合いながら、怒とうの日々をもう一度懸命に生きたいと思います」
比嘉愛未(冴島はるか役)
「7年振りにまたあのメンバーと空を飛べる! と思うと高揚感が収まりませんでした!7年間、それぞれいろんな経験を経て人として表現者としても成長した姿でまた共演できる事も今から楽しみですし、私も誠心誠意心を尽くして行きたいと思います!」
浅利陽介(藤川一男役)
「スタッフ、そして同じキャストでドラマ『コード・ブルー』をまた作ることが出来てうれしいです。僕は二十代前半のときに、この作品に鍛えてもらいました。医療シーン、医療用語、事故の現場などで演じることが難しかった記憶がよみがえってきます」
「2ndシーズン」制作時に既に堅い絆で結ばれていた5人だけにそのチームワークはお墨付き。5人だからこそ描くことができる『コード・ブルー』シリーズ3作目になるはず。今後は気になる他キャスト、今シリーズで新たに参入する彼らの後輩たちも発表されます。今から続報が楽しみですね。『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』は2017年7月フジテレビ系にてスタートです。