勘弁して〜!子どもがやらかした大事件
子どもって、大人からは想像もつかない行動をいろいろとやらかしてくれますよね。思わず笑ったり、赤面したりしてしまうほどの珍事件や、顔面蒼白してしまうような大事件まで……。今回は、ママスタに寄せられた「子どもがやらかした大事件」をご紹介します。
思わず笑ってしまうような珍事件から
子どもは好奇心旺盛。思ったことを素直に言葉にしてみたり、目に入ったもの全てが楽しい遊び道具になったりしてしまうものなんでしょうね。
『幼稚園の時だけど、園長先生に「何で髪の毛ないんですか?」って聞いてた……』
『小麦粉をぶちまけて遊んでた』
『つい先週、試食コーナーのおばちゃんと一緒に、試食品を食べながらお客さんに「おいしいよ買って~」とか言ってた』
『私はいなかったけど、旦那が子どもを連れてパン屋へ行ったら、カレーパンを掴んでかじりついたらしい』
『うちは麦茶のパックを一袋ずつ全部空けて、中身を出してたくらいかな』
まだまだあります! 子どもがやらかした大事件
わざとでないのはわかっています……。ただ、親としては思わず「勘弁して~!」と叫びたくなってしまう事件が数多く寄せられています。
『保育園にウエストがゴムのスカートを履いてお迎えに行ったら、転びそうになった当時3歳の長男に裾を掴まれて、私はパンツ丸出しに』
『母に聞いた話ですが、私が2~3歳のときに新幹線で隣に座ってたおじさんが靴を脱いでいて、その靴に「これ飲んでいいですよ~」とオレンジジュースを注いだらしい……』
『買ったばかりのメルちゃんが、便器の中に……。メルちゃんが「おしっこしたい」って言ったそうです』
『ベランダで洗濯物を干していたら、子どもが窓の鍵を触ったらしくて閉め出された。そのときは2歳なるかならないかぐらいで、話も通じなくて最悪だった』
『新車が届いた瞬間に石でガンガンとキズつけられた。1歳の時でした』
もう……これは本当に大事件!!
『階段の上から掃除機が落ちてきた』
『上の子の机の引き出しからハサミを取り出して、セルフ断髪式』
『息子→鬼ごっこをしていて、鬼から逃げようと滑り台の上からダイブして手首を骨折。新築の壁を寝ぼけて蹴っ飛ばして15センチの穴をあけた。
娘→新築に引っ越して数日後、階段と部屋の壁紙にマッキーで落書き。あと、耳と鼻にビーズを入れて、救急で取ってもらった』
『小さい頃、息子が洗面台に届かないからと踏み台に登って歯磨きをさせていたら、歯ブラシをくわえたまま転倒してしまい、ブラシの先が頬を貫通した。縫った後には先生から「言語障害が残るかも」って言われたし、ものすごく頬が腫れ上がったり高熱が出たりして怖かった。幸いにも後遺症は残らなかったけどね』
『子どもが学校帰りに石を蹴りながら歩いていて、近所の家の車庫に停めてあった車のフロントガラスを割ってしまった。他所様に怪我をさせなくて良かったけど……弁償金は12万円』
あなたのお子さんがやらかした事件はあがっていましたか? それにしても純粋無垢な子どもは、本当に大人の予想をはるかに超える行動をとってくれるものです。前例を知っているのといないのとでは、もしものときの大事件を未然に防ぐこともできるかもしれませんね。
この他にもあなたのお子さんや、自分が子どもの頃にやらかした大事件はありますか?
文・赤石みお イラスト・めい
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