<義実家同居の限界>親戚の集まり、食事の準備が負担大。旦那に「やめたい」と言っても聞いてもらえず

お盆やお正月など、長期休みになると親戚が集まる機会も増えるもの。最初はお客さんだったママたちも、いつしかおもてなしをする側になっているなんて人も多いのではないでしょうか。しかし、長年続けていると「そろそろキツイな」なんて感じることもあるようで……。
『嫁いで十数年。お盆やお正月にやってくる親戚たちの食事の世話を、これまでは私ひとりで準備していたんだけど、今年のお正月はなんとか食事前に帰ってもらえた。物価高だし、心身ともに負担も大きいので旦那には「もうやめたい」と数年前から言い続けていたことがやっと終わった。なのに、親戚たちは次の集まりにはまた食事をしに来る前提でいるらしい。もうやっていられないよ』
親戚の集まりでおもてなしをすることは仕方ないと思いつつも、長年続けてきた負担に疲れ果てている投稿者さん。やっと解放されたと思ったら、旦那さんは不満そうで、また元通りになってしまいそうなのだとか。どうすれば今まで通りを回避できるのでしょう。
親戚付き合い、ムリに参加しなくていい
『すごいよ、尊敬する。よく今までひとりで頑張ってきたよ。でももう時代は変わってきているのだから、ムリに続けなくてもいいんじゃない? お嫁さん同士で腹を割って話し合ってみるとか、料理はすべてデリバリーや購入したものにして、支払いは義両親に任せるとかできたらいいのにね』
お盆やお正月になると集まってくる旦那さんのきょうだい家族。甥っ子・姪っ子、その子たちの家族もいて、相当な人数になるようです。大人数の食事の世話をしている投稿者さんへ、長年の苦労を労う声が寄せられました。負担を考えるとそろそろ終わりにしてもいいかもしれませんね。しかしそうなると、今後は集まった親戚たちの食事の世話を誰がするかという問題が浮上しそうです。
負担を体験してわかることもある
『自分がしないから大変さに気づいていないんだよ。もうね、すべて旦那さんにやらせたらいい。投稿者さんは一切手を出さない』
『「もうやらない」と言い続けることもいいですが、旦那さんに「アナタが用意したら? 仕出しでも何でもいいから、ひとりでやってみなさいよ」と具体的に言わないと投稿者さんの大変さが伝わらないかも』
今回の問題点は、投稿者さんひとりに大きな負担がのしかかっていることではないでしょうか。だからこそ、「もうやりません」という意思表示をすることも大切。しかし拒否するだけでは旦那さんに大変さは伝わらない可能性もありますので、一度旦那さんにすべてやってみてもらってはいかがでしょう。大変さがわかればなにか変わるかもしれません。誰かが背負っている負担ってなかなかわからないものですから。
食事スタイルを見直す
『大人数分の食事の準備は本当に大変だから! みんなで準備したり、ありあわせのおかずを食べたりするでもいいのでは? 思い切って「大変なので」と伝えて、お弁当を買ってきてもらうとかもいいかも。費用は旦那さんのお小遣いから出してもらうといい』
来訪する立場のママからは、お昼をまたぐ場合は人数を確認して自分たちがお弁当を持参するという声も寄せられました。このように、みんなで少しずつでも協力し合えば、投稿者さんの負担も減らせそうですよね。ここは思い切って、旦那さんや義実家、親戚などに正直に話して、負担を減らせる食事スタイルを提案してみてはいかがでしょう。すべて外注にするのが難しい場合は、一部でも購入してきたおかずにするだけで、かなり負担は軽減されるはずです。長く続いてきたことを一気に変更することは大変かもしれませんので、少しずつでもいいので“今まで通り”をいい方向に変えていけるといいですね。
やっているから続けさせられる。当たり前から解放されよう
親戚の集まりのときのおもてなしの食事。これまでは投稿者さんひとりが準備することが当たり前だと思われてきてしまったのでしょう。しかし、これまで長い期間当たり前にやってきたからといって、これからもずっと続けなくてはと思わなくてもいいんです。旦那さんに訴えかけても聞き入れてもらえないのであれば、義実家や集まってくる親戚も巻き込んで、助けてほしいとお願いしたって構いません。「やりたくない」という気持ちとともに、なぜ負担を感じているのかを周囲に伝えてみるのもひとつの方法でしょう。「やる」「やらない」の二択ではなく、役割分担を変えることで、親族の集まりもこれまでどおりに続けられるかもしれませんよ。
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文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・Ponko
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