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<理不尽な要求>友だちから「ペンケースを変えて」と迫られ、断った娘。トラブルにならないか心配

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わが子から友だち関係のモヤモヤを打ち明けられたら、親としては心配になるものではないでしょうか。しかも中学生ともなると思春期真っ只中。子どもたちの世界は少しずつ複雑になり、ときには大人顔負けのトラブルが舞い込むこともあるかもしれません。

『娘がクラスメイトから「そのペンケース、変えて」と言われました』

中学生の娘さんは、学校でシンプルなペンケースを使っています。するとクラスメイトの女子から「そのペンケース、変えて」と言われてしまいました。理由を聞くと、その女子が好きな男子が、娘さんとまったく同じペンケースを使っているからだそう。メーカーも色も形もまったく同じで、お揃い状態とのことです。
裏で「ふたりは付き合っているんじゃないか」と噂されているらしく、それにヤキモキした女子が娘さんにペンケースを変えるよう指図してきたのでした。

ところが娘さんは「私は変えない。その男子に変えてって言えばいいでしょ」ときっぱり拒否。投稿者さんとしては、「トラブルになりそうなら娘が変えればいいのに」と思ってしまったようです。

トラブルが心配になるのは、親として当然

「このままでは娘がトラブルに巻き込まれるのでは?」とハラハラしている投稿者さん。ママたちからは投稿者さんの心配に寄り添う声が寄せられました。

『「娘が変えればいいじゃんって思った」……たしかに。今どきは、心ない子に因縁をつけられたら終わりだからな。娘さんが正解なんだけど、粘着されたら最悪。こだわりがないなら、変えたほうが早いかも』

『女の嫉妬ってめんどくさいよねーっていう投稿者さんの気持ち、わかるよ。娘さんは芯がしっかりしてて羨ましくもあるけど、こういうところからいじめにでも発展したら嫌だもんねぇ』

思春期の複雑な学生生活を知るママたちからは「粘着されたら最悪だし、変えたほうが早いかも」とリアルな声があがりました。投稿者さんが「娘が変えれば丸く収まる」と考えたのも、わが子に傷ついてほしくないからこそでしょう。親としては正論を通すことよりも、わが子が笑顔で学校に通えることのほうがずっと大切ではないでしょうか。だからこそときには「一歩引く選択肢」を差し伸べたくなるものなのでしょうね。

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変える必要はない。娘さんの判断は正しい

ところがそんな親(投稿者さん)の心配をよそに、娘さんは「私は変えない」ときっぱり言い返しました。この潔く筋の通った態度に、ママたちからは称賛の声があがりました。

『娘さんが正しい。そういうところで言いなりにならなくていい。相手はますます調子にのるよ』

『娘さんが正しいよね。なぜこっちがお金を出して違うやつにしないとならないのか』

『「なぜ私のほうがお金を出して気に入ってるものを変えないといけないわけ?」と思ったであろう娘さんの気持ちはすごくわかるし、指図されるのも面白くないよね。そこで臆せず自分の言いたいことをパッと言葉にできる娘さん、すごいなって感心しちゃった』

自分にはまったく非がないのに、相手の嫉妬や都合に合わせてお気に入りのものを手放すこと。さらには自腹で買い替えるなんて、冷静に考えてみるとなかなかに理不尽な話ではないでしょうか。相手に気圧されることなく自分の気持ちをハッキリと言えた娘さんは、聡明なお子さんですね。
ここで相手の理不尽な要求を呑んでしまうと、次からも都合よく扱われてしまう可能性があるでしょう。大人が見てもハッとするような真っすぐな正義感と、それを言葉にできる表現力をもった娘さん。しっかりと自分の足で立っている様子を、ママたちは「すごい」と感じたのかもしれません。

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わが子の芯の強さを、そっと支えてあげて

ママたちからの意見を聞いて、投稿者さんもコメントを寄せてくれました。

『よく考えたら娘の毅然とした対応でよかったのかもしれません。これで相手の思い通りにしてたら、何かにつけて娘に強要していたのかも……。今のところ嫌がらせなどは何もないので、見守ってみようと思います』

最初は「ペンケースを変えればいいのに」と不安だった投稿者さん。しかし娘さんの毅然とした様子を「見守ってみよう」と、一歩引いて応援する覚悟を決めたようですね。もちろん正論を伝えたからこそ、今後の相手の反応を注意深く見ておく必要はあるでしょう。しかし親がわが子を信じてどっしりと構えていることで、子どもはさらにたくましく自分の人生を切り開いていくことができるのかもしれません。トラブルを避けるために相手の言いなりになるのではなく、自分の意見をハッキリと伝えた娘さんの姿は、頼もしい成長の証にも見えます。

わが子が学校の人間関係でトラブルに巻き込まれそうになると、親としては「波風を立てずにやり過ごしてほしい」とハラハラしてしまうものかもしれません。しかし先回りして解決するのではなく、子どもの芯の強さを信じてみるのもひとつの手。いつでも逃げ込める味方として後ろからそっと見守ってあげることが、子どもにとって大切な盾になるのかもしれません。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・善哉あん

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
娘がクラスメイトから「そのペンケース変えて」と言われた