<不妊治療3年目の上司>イライラぶつけるべき相手は「夫」でした【第10話まんが:アカリの気持ち】
私はアカリ(40歳)。不妊治療もうまくいかない、仕事もうまくいかない、夫は「子どもがいらないのなら離婚しよう」なんて言い出す始末。私は精神的にかなり不安定でした。仕事仲間も私から離れていってしまって……こんなに頑張っているのに、と悔しく思いましたが、ユウカさんからの電話で我に返ったように思います。私はこんなに自分のことしか考えてない人間だったのでしょうか。私は、不妊治療をはじめるまえは、自分の生き方に満足していたのに、今はちっとも満足できていません。




私、職場ではイライラを全開にしていたと思います。でも、夫にだけは自制していたんですよ。だって、イライラ100%で当たってしまったら嫌われるから。夫に配慮を求めてもしてくれないとわかっているから。職場のみんなの優しさに甘えて……そして嫌われてしまった。




不妊治療をはじめる前に、私が「定年までこの会社にいたい」と言っていたから、それなら不妊治療代も困らないだろうと思っていたという夫。
私も私で、いままで一度も「つらい」とか、自分がどんな状況かも夫に言ってこなかったので、私がここまで思い詰めているなんて夫も知らなかったのです。


子どもができないなら離婚という夫に、追いつめられていたのかもしれません。
お金と時間と体力を使ってもなかなか子どもができない現状に、悔しさが募っていました。
でも、こんなイライラして人に八つ当たりをする私は、本当の私じゃないんです。
夫とはよく話し合い、1年間の不妊治療と1年間の専業主婦をするということになりました。
それで子どもができなかったらキッパリ諦める。
そのときには……元の自分に戻っていたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・黒野ナツ子 編集・石井弥沙
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