<臭い白衣、もはやテロ!>柔軟剤を規定量の2倍!?「次は爽やか系で」絶対やめて~【第3話まんが】
私はスズカ。洗い直しても落ちない香りと格闘しながらアイロンをかけていると、熱でよりいっそう強烈な香りが広がりました。さらに驚いたのは、ボタンが取れかけていて、ポケットも解けたままだったこと。「いい匂い」を清潔感と勘違いし、基本の手入れを怠るヤマモトさんの価値観が理解できません。指先にまで移る香りに嫌悪感を抱きつつ、ボタンを縫い直しながら私は決意しました。このままではタクヤが救われません。勇気を出して、「香りの問題」を伝えるべきだと覚悟を決めました。



たまたまスーパーでヤマモトさんを見かけたので、勇気を出して話しかけました。ヤマモトさんは屈託のない笑顔で私を見つめています。その瞳には、1ミリの悪意も、後ろめたさもありません。私は言葉を選びながら、できるだけ「お願い」のトーンで切り出しました。



言い終えると、ヤマモトさんは驚いたように目を丸くしました。私は「あ、伝わったかな」と一瞬期待したのですが……返ってきたのは、私の予想の斜め上をゆく言葉でした。

話が通じません。ヤマモトさんの笑顔はどこまでも眩しく、そして残酷でした。


スーパーで偶然ヤマモトさんに会ったので、勇気を出して白衣の香りのことを伝えました。
しかし「喜ばれると思って柔軟剤を規定量の2倍入れた」と悪気なく言われ、さらには「次は爽やか系の香りに変える」と見当違いな提案まで。無臭がいいという私の訴えは、「洗った感がない」と一蹴されてしまいました。
ヤマモトさんにとって香りは、親切心の表れ……価値観の相違は想像以上に深刻でした。結局はなんの解決にもならず、深い虚しさだけが残りました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・エイコ 編集・みやび
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