オーガニックコットン配合。ナチュラル志向のママに応える紙おむつ「Natural moony」新発売
12月2日(金)よりオンエアが始まっている紙おむつ「Natural moony(ナチュラル ムーニー)」のCM。すでに目にして、”オーガニックコットン配合”のフレーズが気になっているママも多いはず。いったいどんなおむつなのか?! 先日開催された発売イベントに、ママスタもさっそくお邪魔してきました。
ふわっふわの触り心地! お肌にやさしいオーガニックコットン
かわいい”プーさん”のイラストでおなじみの『ムーニー紙おむつシリーズ』。機能性や簡便性においても、ママたちから圧倒的な支持を得ている商品です。日本のママ約3万通の投票から選出される「マザーズセレクション大賞」も、第8回となる今年で3年連続の受賞。先輩ママたちも太鼓判を押す紙おむつといえますね。
そんなムーニーが今回開発したのが、表面にオーガニックコットンを配合した紙おむつ。その背景には少子化が進むなか、わが子に高品質で安心な物を与えたいという意識が上昇していることがあります。実際に妊娠・出産を機に、オーガニックな食べ物やアイテムを求めることが増えたママも多いのでは? 有害な化学物質を使っていないから安心、肌触りがよいなどのイメージがありますよね。
先日発売になったばかりの「Natural moony(ナチュラル ムーニー)」ですが、オーガニックコットンを配合したおむつは日本初! 実際に触ってみてもふわっふわです。これはオーガニックコットンを配合することでコットンまわりの繊維のくっつきが減り、繊維同士の間に空気が生まれるためなのだそう。
さらにうれしいのが、無添加&弱酸性表面シートであることです。一般的なおむつの表面シートの親水剤には石油由来剤を使用することが多いのですが、これを100%植物由来油剤にチェンジ。健康な肌と同じ弱酸性を実現したことで、よりお肌がかぶれにくい仕様となりました。
また”ゆるうんち”に対応する、シート構造も大きなポイント! 縦横四方に高い堤防が作られるので、ゆるいうんちもしっかりキャッチ。たまったうんちは吸収体へと流れていくため、肌付着と肌残りが減少するのです。
『本当にやさしい素材です」と、3ヶ月女の子ママ・友利さん
発売イベントにはタレントの辺見えみりさん、皮膚科医でタレントの友利新さんのふたりのママも登場しました。
とくに第二子となる娘さんが現在3ヶ月という友利さんは「本当にありがたいおむつです!」と、感激しきり。発売少し前から実際に使用しているそうで、「(それまで使っていたおむつから)換えたことを主人にはとくに言っていなかったんですが、オムツ替えのとき『このおむつ、すごく柔らかいね』と。男の人でも……と言うと失礼なんですが(笑)わかるんだな、と驚きました。本当にやさしい素材です。あとは上の息子のときに比べて、お尻をふいたときの赤みが少ないなぁというのは感じます」。
それを聞いた辺見さんは、「……悔しいです」と苦笑い。「うちはもう3歳なのでおむつは卒業しちゃったんですけど、赤ちゃん当時にこれがあったらよかったのになーってすごく思います」。
同じ「ムーニー」の以前のおむつと触り比べてみると、
「旧製品も気持ちいいけど、こっち(新製品)はふわふわ! より気持ちがいいですね。あとは絵がかわいい。子どもって、おむつ替えを嫌がるときがあるんですけど……」(辺見さん)
「あるある! なんででしょうね、あれ?」(友利さん)
「そういうとき、こういうかわいい絵がついているとすごくありがたい。興味をちゃんと示してくれるので」(辺見さん)
そう、「Natural Moony」には同じ”プーさん”でも、大人女性に人気の”クラシック・プー”を使用しているのです!
「おむつ替えしていて、ママも楽しいんですよ」と、友利さん。ママにも赤ちゃんにもうれしいおむつといえますね。
「Natural Moony」は新生児用・S・M・Lの4サイズ展開です(オープンプライス)。
ユニ・チャーム ホームページ
http://www.unicharm.co.jp/
文・編集部