<性教育しなきゃ!>早い?年中息子へ初めての性教育。自分と相手の「宝物」を守ろう【第3話まんが】
私はサユミ。ママ友との会話で、小学生の異性へのえげつない「ランキング」や、実の姉の入浴中に扉を開けるなどの衝撃的な実態を知りました。無知ゆえに、遊びの延長で異性を傷つけて評価の対象にする恐怖を、痛感してしまいました。性教育とは、自分と他人の心身の「境界線」を教える人権教育だと話すママ友の言葉。その通りだと思います。わが子を加害者にしないため、まずは今夜のお風呂のときに、相手の「嫌だ」を尊重する大切さを息子のカイ(年中)に伝えていこうと決意しました。



私は、体を洗うときなど必要な場面でも、「触ってもいい?」とカイに確認してから触るようにすると説明しました。そして、カイの体はカイ自身の大切なものであり、勝手に触らせてはいけない、見せてはいけないことを丁寧に伝えました。

カイは真剣な顔で懸命に理解しようとしています。ここまでは自分の守り方。次は相手の守り方です。私はカイの反応を見ながら、話を続けました。
私は、カイに宝物があるように、お友だちにもそれぞれ大切な場所があることを伝えました。だから、たとえ「大好き」という気持ちがあっても、いきなり抱きついたり体に触ったりしてはいけないことを説明しました。


私は続けて、これからは大好きなお友だちに気持ちを伝えたいときは、「触ってもいい?」や「ぎゅーしていい?」と聞いてからにすること、そして相手が嫌だと言ったらすぐにやめることが、カッコいい子のルールだと伝えました。

お風呂場でカイに、プライベートゾーンと他人への接し方の話をしました。自分の体は誰にも触らせない宝物であること。そして大好きなお友だちであっても相手の許可なく触れてはいけないこと。そのふたつを真剣に伝えました。
カイは難しそうな顔をしていましたが、「嫌と言われたらすぐにやめるのがカッコいい子のルール」という言葉を伝えると、本人なりに理解してくれたようです。
今日、たしかに大切な一歩を踏み出せたという手応えに、私の心は晴れやかでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・横内みか
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