<プライド高すぎ夫>久々に帰ったらわが家がゴミ屋敷に…。何でもできるはずの夫は?【第5話まんが】
私はケイコ。夫のユウダイ、息子のリュウタ、娘のミワと4人暮らしをしています。ホテル泊は快適でしたが、やはり子どもたちのことが心配でLINEを送ると、案の定夫は何もしていないようです。「家事が大変だ!」と怒ってるらしいのですが、自分で蒔いた種です。さらに、娘から泣きそうな電話が。夫が子どもたちに八つ当たりを始めたようなのです。まさか子どもたちにまでそんな思いをさせるなんて。夫の傲慢さを懲らしめるつもりだったのに、完全に予想外の展開です。一刻も早く帰らなければいけません。

玄関のドアが開くと、足元には脱ぎっぱなしの靴が散乱しています。リビングから漂ってくるのは、何とも言えないムッとした臭い。恐る恐るリビングへ足を踏み入れると、そこはまるで小さな台風が過ぎ去ったあとのようでした。床には脱ぎ捨てられた衣類や雑誌、お菓子のゴミが散らばり、テーブルの上には食べかけの弁当容器や空のペットボトルが放置されています。

その光景を見て、私は思わず言葉を失いました。

私が帰ってきた気配を感じたのでしょう。子どもたちが部屋から出てきました。そして私のもとに駆け寄り、ここ数日の状況について話してくれました。

家の中の光景は、私が想像していた以上にひどいものだったのです。

夫が言っていた言葉を思い出し、ため息をつきながら思わずつぶやいた瞬間、夫が自室から顔を出しました。

「いろいろ大変だったんだ」と言う夫に、「そうみたいね」と返しました。私はそれ以上何も言わず、キッチンのほうへ歩き出しました。

私はキッチンに入ると、シンクに溜まった汚れた食器や床に散らばったゴミを静かに見つめました。そしていつものように手際よく洗い物を始め、冷蔵庫の中身を確認して、夕食の献立を考えました。

すると夫が私に近付いて、ぼそぼそと何か言いました。

玄関を開けると、足の踏み場もないほどの惨状が……。リビングはゴミ屋敷さながらです。子どもたちの疲れた顔が、この数日間の苦労を物語っていました。
「俺は何でもできるって言ってたじゃない」と思ってしまいます。そこに現れた夫は、めずらしく素直に謝ってきました。疲れた顔でうつむく夫。少しは反省したのでしょうか。
私はいつものようにキッチンへ向かい、溜まった家事を片付け始めました。今後は少しだけでも心を入れ替えてくれるといいのですが。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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