<流行語が「働いて働いて」>世間の雰囲気に左右される?空気読み「俺も頑張らなきゃ」【中編まんが】
私(サキ)は、夫のタダユキと子どもたちとの4人家族です。共働きのため、子どもの学校行事や習い事などのスケジュールは夫婦で調整しながら生活しています。とはいっても、都合をつけるのはたいてい私なのですが……。そんなとき、世には女性の首相が誕生。流行語にもなったあの言葉が世間を賑わせます。その言葉を聞く夫と私は、真逆の考え方を展開させるのでした。どうやら夫は、「働いて働いて働いて……」この言葉にプレッシャーを感じているようです。

首相は自分の決意を述べただけで、別に夫個人に対して「ワークライフバランスを度外視して働きなさい」って言っているわけじゃないと思いますが……。夫は「世の中全体がそういう空気になるのが嫌」なのだと言います。


今は上司の方から「今日はなるべく定時で帰ってください」という声かけがあったり、若い社員が躊躇せず「お先に失礼します」と帰っていったりするそう。夫もそんな雰囲気に背中を押されて、遠慮せず帰れるようになったと言うのです。


夫の言わんとすることは理解できます。会社には会社の空気があります。
夫は空気を読みすぎて、子どもの行事のために休みがほしいだなんて言い出せなかったのでしょう。
私も新入社員当時は、帰りたくても帰れない空気があったことを思い出しました。
今では社会全体が「ワークライフバランス」を重視した働き方をしようという流れになっているので、昔に比べてだいぶ働きやすくなったのは事実です。
それが首相の言葉でまた戻ってしまう……夫はそれを危惧しているのでしょう。
でも私は思うのです。
ワークライフバランスって人によって違うのではないでしょうか。
そして大切なのは、それを認め合うことではないでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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