<残高150万→2万!?>「価値観をすり合わせるのが夫婦」論点ずらす義母にムカッ【第3話まんが】
私(ナナ、30代)は3歳の娘(アミ)の母。私の両親は、娘のためにお金を積み立ててくれています。しかし夫(タクト、30代)がそのお金を勝手に使い込んでいたのです。私が問い詰めても、夫は悪びれもせずに借りただけと言ってきました。私は思い切って義母に連絡すると、義母は「お金は返すから、この話はなかったことに。こんなことで離婚を言い出すなんて」とまるで私が悪者かのように言ってきました。
義母は言いたいことだけ言って、早々に帰ろうとしています。
私はそんな義母を引きとめ「勝手にお金を使ったこともそれを隠していたことも問題だ」と言いました。
子どものために貯めていたお金を勝手に使うというのは、夫婦での話し合いで解決することではないようにも思うのです。
しかし義母は、話の論点をずらして誤魔化してきました。この流れに飲まれてはいけない、と自分に言い聞かせます。
私は必死に、夫のこれまでの言動について訴えました。
しかし義母はまたもやため息をつきながら「大袈裟ね」と言います。義母は「お金を返せば解決」とでも思っているのでしょう。自分の息子がしでかしたことなのに何の心苦しさも抱いていないような様子に、もはや呆れてきました。
これ以上義母と話しても無駄だと思いました。まずはお金を返してもらうことを優先し、義両親には帰ってもらいます。
義母と私が話している間、夫はずっと不安そうにしていました。でも話がまとまったと思ったのか、安堵の表情を浮かべます。
義母は「お金は返すから、この話はもう終わり。離婚もナシ」と主張し、「夫婦で価値観の違いをすり合わせていけばよい」と強く言ってきました。
私は夫が勝手にお金を使ったことや隠していたこと、反省していないことを問題視しましたが、義母は論点をすり替えて私を言いくるめようとしてきたのです。
結局、私はお金の返済を優先して話を切り上げました。
夫は安堵の表情を見せて「がんばる」などと言いますが、私は夫への不信感が消えません。
娘の将来のために、どう行動するべきなのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・野草しらべ 編集・海田あと
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