<大好きな義母が豹変!>優しさは幻だったの?「他人」から「身内」になり遠慮ナシ!【第3話まんが】
私はアンナ。23歳で幼馴染の旦那と結婚しました。義母は幼い私にとても優しくしてくれた記憶があります。病気を患っている義母が、あと何年もつかわからない……。そう聞かされて、私は大好きな義母のためにも若いうちの結婚を決意したのです。けれど結婚式に「100万円出す」と言ってくれた義母は、支払う段階になるとお金の話をなかったことにしてきました。結婚が正式に決まり私が身内になると、優しかった義母の態度が変わってしまったのです。


結婚して私が「よそのお嬢さん」から「息子の嫁」になると、義母は遠慮のない態度を取るようになりました。私は必死で「義母は心配してくれているんだから」と自分に言い聞かせます。けれど嫌な思いをさせられるばかりです。



旦那から言ってもらっても状況は何も変わりませんでした。それでも義母が私の身体を気遣ってくれているのは伝わるから、私も強く断れなかったのです。しかし出産後、私は義母の口から出た言葉にいっそうの違和感を覚えました。



結婚式のときは「100万円出す」と言ってくれたにも関わらず、後からなかったことにされてしまいました。不妊治療を考えて病院に行くと伝えたときは、「子どもが可哀想だし体裁が悪い」と吐き捨てられました。そして今回、女の子を出産したばかりの私に「ハクは男の子がいいと言っていた」と……。
ここまで来るともう「私の方が気にしすぎている」とか、「こちらにも非があった」とかで片付けられる問題じゃないでしょう。私が大好きだった優しい義母は幻だったのでしょうか……? 結婚してからのあまりの態度の変わりように、私のモヤモヤが消えることはなかったのでした。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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