<毒親、ゼッタイに男よ!>帰宅後ハッ「父は喜んでくれたのに…」気持ちを伝える方法【第4話まんが】
私はユイ。第1子を妊娠しており、現在7ヶ月になります。お腹の赤ちゃんの性別は女の子だと判明しました。しかし、母は私の顔つきやつわりが軽かったことを理由にお腹の子は男の子だと言い張ります。母の思い込みが度を過ぎているような気がして、悲しくなってしまいました。心の中ではただ、喜びを共有したかっただけなのに……と思いながら、実家をあとにしました。
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夫が仕事から帰ってきました。私はソファに座り込み、1人で泣いていました……。夫は驚いた様子で、実家での様子を尋ねてきました。


夫は私の母の思い込みに驚いていました。お腹の形や母親の顔つきで性別がわかるというのは、おそらく一昔前の言い伝えのようなものだと思います……。
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帰宅した夫と話しながら、少しずつ冷静さを取り戻してきました。私は母に言われっぱなしで、黙って帰ってきてしまったことを思い返しました。そして、喜んでくれた父にお礼を言うのを忘れていたことに気が付きました。
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初孫の誕生を楽しみにしてくれている父の笑顔を思い出すと、胸が温かくなります。けれど同時に、実家を急いで出てきてしまったことへの申し訳なさも込み上げてきました。父は耳が悪く、電話はいつもスピーカーにしています。テキストメッセージのやりとりもしていないので、電話でお礼を伝えようと思いましたが、母に会話を聞かれてしまうのが嫌でした。
どうすれば父だけに気持ちを伝えられるのか悩んでいると、友人から「お茶をしよう」という誘いが届きました。
原案・ママスタ 作画・かちこ 編集・横内みか
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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