<夫、家事NG宣言!?>苦手なのにゴメン⇒今までありがとう。今後は夫婦で助け合う【第5話まんが】 | ママスタセレクト - Part 3

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<夫、家事NG宣言!?>苦手なのにゴメン⇒今までありがとう。今後は夫婦で助け合う【第5話まんが】

私はネネ。夫イタル、中3の息子ユウスケと3人暮らしです。夫からの「料理をしない宣言」に腹を立てていた私。「育ち盛りの息子のために、ちゃんとしたものを」とパート仲間に話すも、夫の肩を持つような発言をされてしまいました。そして「便利なものを使って少し歩み寄ってみたらどうか」ともアドバイスしてくれました。その言葉に納得した私は、帰宅中に反省。そういえば夫は、面倒な掃除を文句も言わずにやってくれていました。「面倒だから」と家事を放棄したわけではなかったのでしょう。夫の気持ちを理解するためにも、ちゃんと話し合うことを決意したのでした。

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5_1_1「少し話したい」と言った私に、夫は少し緊張しているようでした。昨日のことを謝ると、少し表情を和らげました。

5_1_2私は夫にあらためて、ご飯を作るのが嫌な理由を聞いてみました。
5_1_3夫は栄養バランスを考えながら献立を決めることも、食材を買うことも作ることも、すべてに苦手意識があるとのこと。精神的にも疲れてしまうようです。

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5_2_1私は、パート仲間にアドバイスされたミールキットを使ってみることを提案してみました。
5_2_2ミールキットを使うのすら大変なときはレトルトでもいいし、お惣菜を買ってくるのも、外食にするのもいい。そう伝えると、夫はようやく笑顔を見せてくれました。

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5_3_1夫は、自分ができることとできないことをちゃんとわかっていただけで、怠けたいわけじゃなかったんだと再認識できました。
5_3_2普段夫がしてくれていることにあらためて感謝をすると、夫は驚いた顔をしました。
5_3_3
夫の帰宅後、「昨日の件について話したい」と切り出すと、夫は料理が苦手な理由を少しずつ話してくれました。
献立を考えることや栄養バランスを考えることが負担で、疲れてしまっていたのだそうです。私はアドバイス通り、便利なものを使いながら協力してもらうことを提案。すると夫は「それならできそう」と言ってくれました。そして最後に、夫がいつもやってくれていることにあらためて感謝しました。すると夫も嬉しそうに「こちらこそ」と。
お互いの苦手なことを補い合いながら、夫婦で助け合っていくことの大切さを実感しました。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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