<偏食ってめんどくさい!?>楽しみだけど不安。食べれない自分がイヤ【第3話まんが:ナナの気持ち】
私はナナです。先日、クラスメイトのユイちゃんからお泊まり会に誘われました。お泊まり会へ行くのは初めてなので、とってもワクワクしています。しかし私には大きな心配がひとつ。実は私、食べ物の好き嫌いがとても多いんです。給食でもほとんど食べられずに残してしまいますし、自分でも食べられない自分がイヤになってしまいます。もしお泊まり会で食べられるものがなかったら、みんなに迷惑をかけてしまうかもしれません。お泊まり会……行かないほうがいいのでしょうか。

私は自分の部屋でスマホを見ていました。画面には、ユイちゃんからのお泊まり会のお誘いメッセージが。とても楽しみなのですが、私は食べ物の好き嫌いがものすごく多いのです。食べようとしても食べられなくて、自分でも困ってしまうほどです。



私はママの目を盗んで、苦手なパンを少しだけ食べてみました。けれど、どうしても飲み込むことができませんでした。そんな自分が情けなくて仕方がありません。ママにバレる前に自室へ戻りました。しかしママにはバレていたのか、ママが部屋にやってきました。





お泊まり会が楽しみな一方、私は食べ物の好き嫌いが多すぎることでみんなに嫌われるのではないかと不安でいっぱいでした。
少しでも克服しようと苦手なパンを少しだけ食べてみましたが、どうしても飲み込めなくて、涙がこぼれてしまいました。
私の偏食が原因でママ同士がもめていることも気づいています。
みんなに迷惑をかけていると自分を責めることしかできません。
ママは私のことを心配してくれているけど、正直に悩みを打ち明けることもできません。
どうすればいいのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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