<夫はルーティン人間>味方してくれた義母に感謝!でも「私、離婚します」ついに宣言【第6話まんが】
私はサキ。夫のタカシと結婚して娘のユリ(3才)がいます。先日息子のレントも生まれ、無事退院して数日が経ったところです。夫は自分の生活ルーティンが最優先で、それを乱されることをなにより嫌います。そのため産後のお手伝いはうちの母ではなく義母に来てもらうことになりました。そんななか体調が悪くて寝ていた私を、夫がネチネチと責めはじめます。見かねた義母が、ついに夫に指摘してくれました。「あんた……おかしいんじゃないの!?」

義母は私のために怒ってくれました。「片付いていないのは、レントが泣いていたからよ。私がレントをあやしている間、ユリちゃんは寂しかったと思うわよ? だけどおもちゃで遊びながらガマンしてくれていたの。それをあんたは!」


これまでは「私が夫のルーティンさえ崩さなければ、夫はいい人だから」と思って耐えてきました。けれどこの先ずっと夫の都合に合わせた生活をするなんて、不可能なのです。2人目の妊娠と出産を通じて、それがハッキリ見えました。

義母が味方してくれたことがとても嬉しかったです。夫にずっと「サキが間違っている」と言われつづけて、自分の考えに自信を持てなくなってしまっていました。でも私の感覚は決して間違っていなかったのでしょう。話の通じない夫を、もうこれ以上説得する気にもなれません。
これまでの結婚生活では、どんなに理不尽なことを言われても「離婚」とまでは考えませんでした。子どもが小さいし、夫はルーティンさえ守ればいい人だしと、そんなふうにごまかしていたのです。でも2人目が生まれても変わらない夫を見て……私のなかでハッキリと離婚の意思が固まったのでした。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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