<早生まれは損?>体の発達、学習面での差が気になる……いつになったらなくなるの?

1月1日から4月1日までに生まれた子のことを指す早生まれ。前年の4月2日以降に生まれた子どもと同じ学年になるため、特に赤ちゃんの頃は成長の差が気になるというママも少なくないでしょう。ママスタコミュニティには早生まれの差について問うこんな投稿がありました。
『早生まれの差がなくなるのはいつ頃ですか? 小学校低学年までかなと思っていましたが、中学年でも幼さがあり今でも食べる走る、問題を解くのが遅いです』
投稿者さんのお子さんは早生まれだそうで、小学校中学年になっても同級生より成長の遅さを感じている様子。食べたり走ったり問題を解いたりなど、体の発達や学習面などの差がいつになったらなくなるのかとママたちに尋ねていました。
小学校に入学したら早生まれの差は感じなくなっていったよ
『小学校に上がる頃にはほとんどなくなる。うちの長男は早生まれだけれど、ほとんど差はなかったよ』
『体感では小学校に入学したら生活面での能力に差は感じなかった。幼い子は月齢ではなく性格』
今回の質問に対して早生まれのお子さんを持つママたちからはさまざまなコメントが寄せられていました。まずは「小学校に上がってから」という意見です。幼稚園や保育園に通っていた頃は、まだまだ月齢の差を特に感じる機会が多かった様子。たとえば2歳0か月と3歳目前の2歳11か月であれば、ほぼ1学年違うわけです。背の高さだけでなく、発語やトイトレ、食事、足の速さなど目に見えてその差を感じてきたのかもしれませんね。しかし小学校に入ると身長や体重、知能や学習などの面はほとんど同級生に追いついたという実体験も寄せられていました。
「生まれた月は関係なく個人差」という意見
『小学校以降は才能的な部分や遺伝的な問題で早生まれとか関係ないと思う』
『小学生の低学年くらい。あとは早生まれとか関係なく個人差だと思うよ。私は早生まれで小柄だったけれど、大人の今でも結局小柄。小柄仲間の生まれ月は小学生になれば4月や6月とバラバラ。能力的には小学生で特に支障は感じなかった』
『のびのび系幼稚園だったからか、幼稚園からそんなに変わらなくなった。小学校は早生まれがどうかよりも、しつけされていない子の方が差があったよ』
小学校に入学してからは体の大きさや学習面で「早生まれだから他の子より小さかったり劣ったりしているんだな」と思うことはなかったという意見が寄せられた今回の投稿。それ以降の身長の伸びや足の速さは、生まれた時期よりも遺伝的な要素を強く感じるというママもいました。また小学校以降は早生まれか否かによる体格や能力、学習面での差よりも、性格やしつけの面で個人差を感じるという意見もありました。小学校に入ると「この子は早生まれだから」という目線よりも、家庭でしつけがきちんとされているかどうかの方が重要視されるのではないでしょうか。
親が早生まれを理由に本人にブレーキやプレッシャーをかけないことが大切
『身体的な差は小学校高学年くらいで気にならなくなると思う。発達の差も気にならなくなるけれど、早生まれって周りと差があるなかで育つから苦手意識や「どうせ自分はできない」という劣等感を抱えがち。その苦手意識や劣等感をうまく乗り越えられるかで違ってくると思う』
『結局は個人差じゃないかな。生まれ月をできない理由にしてブレーキをかけたり、プレッシャーをかけるのは逆効果だと思っている』
『わが子が小3だけれど、周りを見ても生まれ月の差はほぼ感じないなあ。成長が遅い子がたまたま早生まれだと「うちの子、早生まれだから」ってママが騒いでいる感じがする』
『うちの子は10月生まれだけど成長が遅かった。3月生まれの子のママが「うちの子は早生まれだから〜」て言っているのを聞いて、言い訳ができて羨ましいと心底思ったもん』
早生まれの差を気にするのは親としては当然のことかもしれません。わが子の発育が遅いと感じたときに「早生まれだから仕方ないか」と納得させているママもいるでしょう。しかし一方でママたちからは「この子は早生まれだから成長が遅いと騒ぐのは親だけ」という意見も寄せられていました。結局は成長スピードや能力などは個人差による部分が大きいので、早生まれという背景は関係なくなると感じているママは多かったです。大事なことは早生まれかどうかを気にしたり、言い訳にしたりせず、わが子の性格や性質を見極めることではないでしょうか。
「早生まれは不利」と言われることもありますが、それを親が意識しすぎてしまうことの方がよくないでしょう。「あなたは早生まれだからできなくても仕方ないよ」、「早生まれだから……」と本人に伝えることで劣等感を植え付けてしまう可能性も。生まれたタイミングは変わることはないのですから、早生まれであることに思い悩むより、今からどのように育てていくかを考えていく方が大切です。そしてお子さんに対しても早生まれをわざわざ意識させるような対応や言葉がけをする必要もないでしょう。
文・AKI 編集・あいぼん イラスト・カヲルーン
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