<古臭い義母に土下座?>夫にとっては大事な親「お見舞いしよう」義実家へ行くと…?【第6話まんが】
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私はエミ、34歳。同い年の夫(カズヤ)と5歳の娘(アカリ)と3人で暮らしています。夫が娘を保育園に送っていることに対して義母がケチをつけてきました。私は義母とケンカになり、それを知った義父から義実家への出禁を言い渡されます。夫は私の味方をしてくれて、義両親とは縁を切ることに。しかしその後、マンション前まで様子を見に来た義母と再びケンカ。言いたいことを言ってスッキリしていましたが……義母が寝込んだと義父から連絡が来るのです。
言葉を失って立ち尽くす、義母の様子が頭に浮かびました。本当は心配しているのに、私を気づかって隠そうとする夫が気がかりです。
夫に義母のお見舞いに行こうと提案すると、「縁を切ったんだしいいよ」と言われました。でも、本当は気になっているはず。私も少し言いすぎたと思っています。そして、私たちは次の休日に、義実家へ行くことにしました。
義実家に着くと、義母が10年ぶりに再会を果たしたような勢いで娘を抱きしめます。そしてまたいつものように、嫌味を言い始めました。元気そうな顔を見れたので十分、と思い早々に帰ろうとしていたところ……。
義母が何やら意味深な視線を義父に送っています。そして義父が口を開きました。
何を言われるのだろうと身構えましたが、義父に頭を下げられてびっくりです。夫も驚いていました。
夫が娘を保育園へ送っていることに、義母からケチをつけられたのが今回の騒動の始まりでした。
義父に出禁を言い渡され、夫が両親と縁を切る。そして隠れて様子を見に来た義母と私のケンカという第2ラウンド。いろいろなことがありましたが、最後は言いたいことを言って、義両親からも謝ってもらったのでよかったです。
これで義両親の性格が変わったとは思いませんが、これからも何かあれば夫と協力して、その都度乗り越えていきたいです。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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