<許せない!スライム事件>「弁償はいいよ」って言ったクセに!翌日から無視されてる?【中編まんが】
私はサトミ(20代)。今日は4歳のユウトを連れて、習い事で知り合ったカオル(20代)ちゃんとその娘ニイナ(4歳)ちゃんの家に遊びに来ています。偶然、保育園も同じだったことがわかり、すぐに仲良くなりました。仲良く遊んでいましたが、帰りがけにトラブル発生。ユウトは自分が持ってきたスライムを、ニイナちゃんのおもちゃ箱に入れてしまい、くまのぬいぐるみにスライムがべったり付いてしまったのです。
私は弁償の申し出をしましたが、「ずっと使っていたものだから」と断られました。ニイナちゃんの泣き声は止まず、カオルちゃんからは「泣き止まないと思うから、帰ってもらえる?」と言われ、私は謝罪をしてその場をあとにしました。
次の日、保育園の帰り道。園の門を出たところで、カオルちゃんの姿を見かけました。すぐに「昨日はごめんね」と声をかけたのですが……。
明らかに、昨日までの態度とは違います。それからは、ばったり会っても目を合わせてもらえず、避けられていることに気が付きました。夫に相談してみますが……。
ユウトも前に毛糸の服にスライムを付けてしまって大変だったので、今回の件については、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです……。
だからすぐに「これはとれないやつだ……」と思い、弁償を申し出ました。けれどカオルちゃんは「ずっと使っていたものだから」と弁償はいらないと言ったのです。だから、ユウトと一緒に謝罪をして、帰りました。
それなのに、次の日からカオルちゃんは私のことを無視するようになったのです。いらないと言われても、やはり無理にでも弁償すべきだったのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・高橋ビッキー 編集・横内みか
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