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<許せない!スライム事件>「ごめんね、だけじゃ足りない!」育児のズレを感じた出来事【後編まんが】

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私はカオル(20代)。4歳のニイナを育てています。ニイナは引っ込み思案で、繊細な子です。少し潔癖な部分もあるけれど、それも個性だと思っています。週に1回、習い事で出会ったサトミ(20代)ちゃん親子と遊ぶのですが、私は少し前から、この親子とは合わないんじゃないかなと思っていました。サトミちゃんの育児にはなかなか共感できる部分がなく、息子のユウト(4)くんも少し乱暴なところがあります。

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サトミちゃんは、ユウトくんが何かいけない行動をしたときも、名前を呼ぶだけで終わってしまい、何がいけなかったのか、どうすればよかったのかについて、きちんと説明していないように感じました。

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そんなことが続いた結果、私は「もしかしたら、サトミちゃん親子とは合わないのかもしれない」と思うようになりました。

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保育園でのお付き合いもあるかと思い、付かず離れずの距離感で関係を保っていました。でも、それが間違いだったのかもしれません……。

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スライムが付いてしまったぬいぐるみは、ニイナが生まれたとき、私の叔父からお祝いにいただいたものです。叔父は昨年亡くなり、私もニイナもこのぬいぐるみをとても大切にしていました。

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私だったらまず、人のおうちにスライムを持ち込みません。もしも持ち込んでしまった場合は、机の上でやろうと声をかけて、遊び終わったら蓋を閉めて自分のバッグにしまいます。それでも、相手のお人形を汚してしまった場合は、一生懸命洗って、それでも無理なら弁償を申し出ると思います。

サトミちゃんとは何もかも価値観が違うんだなと思いました。ママ友が必要だと思っていても、自分や子どもにとって合わない、あるいはいい影響を受けられない相手と無理に関係を続ける必要はないのだと学んだ出来事でした。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・高橋ビッキー 編集・横内みか

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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