<助ける?助けない?>同僚「正論が通じない人もいる」旦那の言動は薄情じゃない!?【第4話まんが】 | ママスタセレクト - Part 2

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<助ける?助けない?>同僚「正論が通じない人もいる」旦那の言動は薄情じゃない!?【第4話まんが】

私(ヒトミ)は、旦那のシンジと4才の息子・ナオキとの3人家族。共働きで平日ゆっくりと一緒にいられない分、休みの日は家族でお出かけすることが多いです。今日も3人で動物園に。動物を見るだけではなく、大型の遊具で遊べたり、食事ができる場所があったりと、1日通して楽しめる場所です。ちょうどナオキと別行動のタイミングで、子どもの泣き声が聞こえました。どうやら小さな子がケガをしている様子。私が慌てて駆け寄ろうとすると、旦那は「行かない方がいい」と制止してきたのです。しかし私は旦那の考えに納得がいきません。旦那のことを薄情だとすら思ってしまうのでした。

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4-1-1fix【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感-

4-1-2fix【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感-

4-2-1【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

仕事の休憩中、職場の同僚に先日の動物園での出来事を話しました。すると、意外にも2人とも旦那の行動に肯定的な意見がかえってきたのです。
同僚の体験談も聞いて「そもそもの思考から正論が通じない人」が思ったよりもいるということも知りました。

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4-2-2【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

4-3-1【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

もし、わが子がその場にいたのであれば「困っている人がいたら動ける人になってほしい」から、そういう姿勢を見せていきたいけれど……どちらにしても、最終的には「子どもが救助される」結末であれば、誰が助けたって同じことだね! ということで話がまとまりました。

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4-3-2【全5話】目の前で困っている子どもを放っておいた夫に不信感

同僚に話すことで、私も次第に客観的に考えられるようになっていきました。
旦那の言動を薄情だと思っていたけれど、実はそうではなかったことが分かって良かったです。
救助が必要な場合、自分が飛び込んでいくことこそが「正義」だと思っていました。
しかし救助する側が万が一のリスクを背負わせないためにも、「救助」という最終目的を果たすための手段を冷静に選択することが大切ですね。
今夜、旦那が帰宅したら、もう一度話してみようと思います。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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