<子の安全より2万円!?>「ごめんね」を繰り返すだけで状況変わらず…。もう限界!【第4話まんが】
私(キムラカヨ)は夫(サトル)と娘(マキ、小3)との3人暮らしです。親子で仲よくしているヨダ家は、アンジュちゃん(小3)とミアちゃん(小1)の姉妹。ママのナギサさんは、ミアちゃんの入学を機に時短勤務からフルタイム勤務に変えました。週2回ほどアンジュちゃんとミアちゃんがうちに来ていたのですが、ミアちゃんは約束のない日も1人でうちへ来てしまいます。私が何度断ってもミアちゃんは来るし、ナギサさんも「帰らせて」と言うだけ。ついに私は学校へ連絡しましたが、ミアちゃんが来なくなったのは1週間だけ。お隣さんに「警察か児童相談所に相談してみたら?」と言われて、私はことの大きさを感じはじめています。

お隣さんに警察や児童相談所に連絡してはどうかと言われたことで、私はその晩、夫に現状を相談します。夫には今までもミアちゃんについてたびたび相談していたので、一向に事態がよくならないことをわかっているのでしょう。夫もお隣さんの意見に賛成のようです。
たしかに、何度言っても聞いてもらえないのなら警察や児童相談所に相談するのも手でしょう。ただ、ヨダ家とは8年の付き合いがあるため、どうしても躊躇ってしまうのです。私はナギサさんが休日のときに電話で、もう一度話をしてみることにしました。
ナギサさんがマキとアンジュちゃんの関係を心配する気持ちも、学校に相談されたくない気持ちもわかります。でもナギサさんは謝罪するだけで、ミアちゃんがうちへ来る状況は何も変わっていないのです。
私自身も困っているし、お隣さんや夫が話していたように、ミアちゃんの身に何かあってからでは遅いと思います。ナギサさんが動かないなら、私が動くしかありません。
私は次にミアちゃんが1人でうちへ来たら、学校に相談する考えをかためました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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