<義母、異常な搾取>「金が必要なら自分で働け!」義父と義母、ついに問題と向き合う【第6話まんが】
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私はキリカ。先日、義母から電話がきました。私が先手を打ち、ベビー布団や服を支払い込みで要求。狼狽える義母に、「困ったときは遠慮なく頼るのが家族」と、義母の言葉をそのまま返してやったのです。「図々しい」と反論されたので、「人にタカるのは失礼ですよね?」とピシャリ。息子へのタカりを指摘し、これまでのぶんの精算もにおわせておきました。電話を切ると、ソウタは唖然としています。「義母からの連絡を拒否するように」とソウタに指示しました。さあ、どうなるか楽しみです。

「あれから、母さんから連絡あった? きっと怒ってるよ……」と、心配するソウタ。義母みたいな人にははっきり言わないとわからないのだからあれくらい言って当然です。そんな話をしていると、またもや義母から着信が。私はソウタに目くばせをしてから、電話に出ました。




私に言われたことを義父に話したらひどく叱られたとのこと。それでやっと自分が悪いことをしていたと気が付いたのか、義母は「悪かったわね」と謝罪をしてきたのです。義母は私を説得できないと感じとったのでしょう。諦めたように言いました。

義母からの連絡を待つなか、ソウタはまだ不安そうにしています。
数日後に話した義母は、意外にも反省した様子でした。
どうやら義父に叱られ、しっかりと話したうえで、「自分で働け」と言われたらしいのです。
私も冷静に「これからはお金の線引きについてしっかりとする」と伝え、一方的な要求をのむ気はないと釘を刺しました。
義母は諦めたように謝罪。その後、あっけなく金銭要求は終わりました。
義父との話し合いの末、なんと本当に働き始めたようなのです。
以前とは違う穏やかな関係に、私はホッとしています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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