<義母、異常な搾取>金遣い荒すぎ!夫「毎月のお給料は借金の返済に…」衝撃的な過去【第3話まんが】
私はキリカ。ミウが産まれて幸せを感じていたところに、義母から電話がきました。安否を気遣う言葉に安心したのも束の間、お宮参りの着物代や離乳食の食器代、さらには戌の日の手間賃まで請求されたのです。「孫のため」と話す義母の言葉と裏腹な金銭の要求に、私は呆れてすぐさま電話を切ってしまいました。帰宅したソウタにそのことを話すも、「お金を渡さないといけない気がする」と頼りになりません。義母の異様なお金の無心と、それに何も言えないソウタに、私は怒りと不安を募らせました。

義母からのお金の無心はときどきありましたが、ソウタに「私がいないときに義母からの連絡は出ないように」と釘を刺しつづけていたので、どうにかかわせていたようなものです。
そして、ミウの1歳のお誕生日が近づいたある日 ……私のスマートフォンが鳴りました。画面には「義母」の文字。嫌な予感がします。



「お義母さん、いい加減にしてください! どうしていつも私たちからお金をせびろうとするんですか!?」義母はまだ何か言おうとしていましたが、私は構わず電話を切ってしまいました。私は近くでオロオロしていたソウタに思わず言いました。「それで平気なの?」



ミウの1歳の誕生日が近づき、ささやかなお祝いを計画していた矢先、また義母から電話が。
「盛大に料亭で祝うから支払いよろしく」と、相変わらずのお金目当てです。
堪忍袋の緒が切れ、「もうお金の話はしないで!」と電話を切った私。
ソウタに「おかしいと思わないの!?」と詰め寄るも、衝撃的な過去を聞かされました。
給料のほぼ全額を義母に渡していたこと、それが当たり前だと思っていたこと、そしてそのお金が義母の借金返済にまで使われていたという事実。
あまりにひどい搾取に、私は言葉を失ってしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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