<元義母コワ!警察呼ぶ?>学校バレで「連れ去り」を警戒…思いつくかぎりの対策を【第3話まんが】
私はミキ。3年前に離婚し、フルタイムで働きながら息子のアサヒ(小3)を育てています。現在は2ヶ月に1回、父子面会の機会を設けています。面会にはアサヒの希望で私も同行しており、元夫の方は必ず元義母がついてきます。するとある朝アサヒが学校へ向かうと、元義母に待ち伏せされていました。住所を教えていないのに、なぜ学校がわかったの……!? 最近は元義母のアサヒへの執着が度を超していると感じて、直接の連絡を断ったところだったのです。

ひとまず考えつくかぎりの対策をします。まずは学童に事情を説明して、絶対に元義母には引き渡さないようお願いしました。朝はギリギリまで出社を遅らせて人の多い通学路まで送り、アサヒが1人になることがないようにしました。
元義母はまたもやアサヒを待ち伏せしていたようです。人目のある場所だったので幸いでしたが、アサヒは元義母に対して警戒心を持っていません。きちんと話しておかないと大変なことになるかもしれない……。私は正直に伝えました。
さすがの元義母も、まさか連れ去りまではしないと思いますが……。私は夕方お迎えに行く学童に事情を説明し、朝は人目の多い通学路まで送ることにしました。そしてアサヒには万一どこかに誘われてもついて行かないこと、無理やり連れて行かれそうになったら防犯ブザーを鳴らすよう伝えたのです。
しかしまたしても待ち伏せしていた元義母は、アサヒに「写真を撮ろう」「一緒にご飯を食べよう」と迫ってきたそうです。このままだと元義母がなにをしてくるかわかりません。アサヒには怖い思いをさせたくなかったのですが、私はついに「おばあちゃんから逃げてほしい」と伝えたのでした。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
続きを読む(明日配信予定)
次の連載へ