<20周年前に突然死!>父の不倫にふんわり納得の私。姉に打ち明けたら…「最低!」【第3話まんが】
私(ミヅキ、28歳)は結婚1年目の会社員。私の父(トモヒロ、58歳)は経営者で、姉(ユキ、33歳、既婚)が父の仕事を手伝っています。母(サトミ、60歳)は専業主婦で、父の仕事には関わっていません。先日父が急死し遺品を整理していたところ、父が20年にもわたる不倫をしていたことを知りました。私が不倫の証拠メールを削除するべきか親友たち(リサ、モエ)に相談すると、「不倫相手がなんらかの行動を起こす可能性があるから、メールは残しておくべき」と助言され、削除を思いとどまっています。

父は素直で明るい性格。しかも話がおもしろくて年齢よりも若く見えるので、男女関係なくモテていました。そして母は穏やかでおっとりとしていて、娘の私からみてもいい母親だと思います。ただ、母は少し世間知らずなところもあって、父は母には仕事の話などはできなかったと思うのです。

リサとモエに相談し「母には父の不倫を知らせない」「何かあったときのためにメールを捨てない」と決められてよかったです。しかしその後も父の不倫の件が頭から離れません。自分でも嫌になるくらい気になって、必要以上に母や姉の様子を伺うようになりました。

親友たちに相談し、私は「母には父の不倫を伝えない。不倫相手とのメールは有事のために証拠として残しておく」と決めました。しかし父が亡くなって半月が経っても、私は心の整理ができません。ずっと父と不倫相手とのメールが気になっていました。
すると姉は私の様子がおかしいことに気づいたようです。私が姉に不倫のことを打ち明けると、私の予想以上に姉が激昂してしまったのです。
しかも姉は不倫相手に連絡するとまで言い出しています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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