<同居の義母、厳しすぎ!>過度な口出し反省!息子家族が望む手助けを【第5話まんが:義母の気持ち】 | ママスタセレクト - Part 2

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<同居の義母、厳しすぎ!>過度な口出し反省!息子家族が望む手助けを【第5話まんが:義母の気持ち】

私はトモエ。少し前に近所に住む息子のヒビキとその妻のエミカさん、孫のマユちゃん(小2)との同居がスタートしました。息子家族の役に立たなくては……。私は癇癪を起こすマユちゃんに毅然とした対応をし、エミカさんにも子育ての助言をしていました。けれど気持ちは伝わらず、ヒビキにも「口出しするな」と怒られます。ある日エミカさんがマユちゃんの相談先へ誘ってくれて、私も一緒に担当者の話を聞くことに。私の対応はマユちゃんには合っていないということがわかりました。

広告

5_1_1

5_1_2

5_1_3

5_2_1
私が息子夫婦の子育てにアドバイスしていたのは、家族にとって必要な存在だとわかってもらいたから。アドバイザーの資格を振りかざして、役に立っているつもりでいたのです。これまでの私の態度は間違っていたと反省しました。
5_2_2

広告

5_2_3

5_3_1
以前の私だったら、マユちゃんの癇癪に負けないくらいの大声で怒鳴りつけていたと思います。けれど今は頑張って黙っています。落ち着くのを見計らい、私はマユちゃんを褒めました。マユちゃんは一瞬驚いた後、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

広告

5_3_2

【修正版】5_3_3

私は息子家族に必要な存在だとアピールしたくて、頑固になりすぎていたのかもしれません。そのことで息子夫婦にはかえって迷惑をかけてしまいました。そんな自分の間違いに気付いて、今は心から反省しています。
私は子育ての当事者ではなく、子育てする息子夫婦を支える存在でなくてはいけません。
これからはマユちゃんを一歩引いた場所から温かく見守り、エミカさんやヒビキが選んだ子育ての方法におばあちゃんとして協力していきます。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

次の連載へ

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

なかやまねこの記事一覧ページ

関連記事

<義母と2ヶ月だけ同居?>家を処分する義母。夫「ウチに来れば?」え、ありえない…【第1話まんが】
私はジュリ。夫ノブト、保育園に通う娘ハンナと3人暮らしをしています。義母はわが家から車で1時間ほどのところに義弟と住んでいて、つかず離れずの距離を保てていると思っています。しかしそんなある日、義弟が義...
<同居の義母、厳しすぎ!>癇癪を起こす娘に命令「泣き止みなさい!」逆効果なのに…【第1話まんが】
私はエミカ。娘のマユ(小2)は感情のコントロールが苦手なタイプで、ささいなことで癇癪を起こしたりパニックになって泣き出したりします。私と夫のヒビキは、病院を受診したり専門家のアドバイスを聞いたりしなが...
<義母の子育て論>「過保護にしすぎなのよ~」育児に口出す義母。本気でウザすぎるッ【第1話まんが】
私(ミオ、31歳)は先日第2子(アイ)を出産しました。娘と息子(ユウタ、3歳)、夫(マサヤ、30代)との4人でめまぐるしい日々をすごしています。義両親は車で30分ほどの場所に住んでいますが、私は義母(...