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<絶対イヤ!義父と同じテント>旦那を叱ってくれた義父「間に入るのが夫の役目だ!」【第6話まんが】

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私はヒビキ。息子ユウマ(3歳)、娘ホノカ(1歳)、そして旦那カズヤの4人家族です。義父がお盆休みに予約を取ったキャンプ場では、狭いテントで義父と一緒に寝泊まりしなくてはいけません。ホノカの授乳もあるのにそれは無理です。しかしカズヤからはワガママだと責められて言い争いに……。怒って追い出すとカズヤは義実家に泊まったようです。私は次の日、義父と話をしました。きちんと感謝を伝え、丁寧に理解を求めると義父は分かってくれて……。

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義父とともに義実家でくつろいでいる私や子どもたちをみて、カズヤは驚いたようでした。義父は私のことを思ってカズヤを叱ってくれます。「奥さんが困っているのに、情けない! だいたいお前は、普段からヒビキさんに甘えすぎなんだ」

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義父にさんざん叱られたあと、カズヤは私に頭を下げました。「これからは常にヒビキの味方でいるから……」もしこの先、またわが家と義父との間に行き違いが起きたら、その言葉どおりしっかりカズヤに行動して解決してもらいます。

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義父と一緒に狭いテントに泊まるのは、私にとっては受け入れがたいことでした。けれどあからさまな拒否反応を示すのではなく、丁寧に事情を伝えることが大切だったのです。義父も理解を示してくれて、無事に仲直りすることができました。
カズヤに対する腹立たしさは少し残っていますが、義父が私のことを思って叱りつけてくれたのでひとまず許すことにしました。これからは義父との問題はカズヤに解決してもらいます。
義親との付き合いは難しいですが、相手の気持ちを尊重しつつ自分の考えを丁寧に伝えれば寄り添えるのではないかと思います。お盆休みに向かったキャンプは、家族にとって楽しい思い出になりました。あらためてキャンプを企画してくれた義父に感謝です!

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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