<カンペキ主義の義姉>豆掴み大会でクラス代表になる?遅くまで箸の練習する姪が心配【第2話まんが】
私はナツ。夫のアラタと小学5年生の娘ハルと暮らしています。子どものうちはのびのび遊んで育ってほしいと思い、ハルにはこれまで習い事もさせてきませんでした。一方で義実家で同居している義姉夫婦の娘ミサキちゃんは毎日習い事に大忙し。今までやってきた習い事はスイミング、ピアノ、書道、そろばん、英会話。そして最近では塾通いまで! あらゆる分野で一番を目指すべきだという義姉の教育方針に、私はモヤモヤしていたのでした。
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義実家のキッチンでは、義姉とミサキちゃんが紙皿を前にお箸を持って何か作業をしていました。何をしているのかと義母に聞くと「豆掴み大会でクラス代表になるために頑張っている」らしく……。そんなことまで一番じゃなきゃいけないの!?
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ハルも少しやってみましたが、すぐに飽きてしまいました。それなのにミサキちゃんはずっと必死で練習をしつづけていたのです。ハルとタイプが違うのはわかっているのですが、ミサキちゃんにはなんだか子どもらしさがありません。
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習い事が多いだけならまだしも、たかが学校行事の豆掴み大会のために必死で練習させられているミサキちゃん。楽しく参加できればいい行事なのに、なぜここまで一番にこだわらなくちゃいけないのでしょう。何がなんでも代表にさせようとする義姉の方針には、正直ついていけません。
ミサキちゃんが妙に大人びていて、そのうち気持ちがつぶれてしまったりしないか心配です。子どもはのびのび過ごすのが何より大切なはず。そう教えてあげたいけれど、私が口を出してもいいものか悩みます。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・あをきちなつ 編集・井伊テレ子
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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