<義母、妊婦に生もの強要>「妻子を守るのが旦那の役目だ!」店主の言葉に夫がハッ!【第3話まんが】
私はアミ(27歳)。現在夫のハヤト(30歳)との子どもを妊娠中(7ヶ月)でハヤトの実家に帰省をしています。義母が予約してくれた鳥刺しのお店に来たのですが、私が生ものは食べられないと言うと、義母の機嫌が悪くなり、無理矢理食べさせられそうになりました。店主さんが見かねてフォローしてくれると、義母は不貞腐れて帰ってしまい……。ハヤトは私を責めるし、どうしたらいいかと困っていると、店主さんが助け舟を出してくれたのです。

店内にいた周りのお客さんも「そうよ、あんまりだわ。店主さんが言わなかったら私が言ってやろうと思ってたわ!」と、私の味方をしてくれました。
店主さんは「自分の母親のプライドと自分の妻子の身体、本当に守るべきものはどちらかよーく考えな」と、ハヤトを諭してくれました。
私たちはお会計をして、居酒屋から出てきました。今までのハヤトだったら「とんだ態度の店主だったな」とか文句を言っていたかもしれません。けれど……今日は違いました。よっぽど店主さんたちの言葉が響いたのか、素直に謝ってくれました。
店主さんは、鳥刺しを食べなかった私を叱るハヤトを叱ってくれました。
隣の席にいた人たちも、気になって話に割って入るタイミングを伺っていたと言います。
名前も知らない、見ず知らずの人にそう言ってもらえて、義母にもハヤトにも責められていた私は泣いてしまいました。
ハヤトは店主さんの説教がきいたのか、お店を出てから私に謝罪をしてくれて、ホテルに泊まる提案をしてくれたのです。
このまま義母と顔を合わせず帰るのは失礼かもしれませんが、今はショックが大きすぎて顔を合わせたくありません。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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