<ウチは普通じゃない…?>優しい義両親。環境の変化が息子にとっていい刺激になる?【第3話まんが】 | ママスタセレクト - Part 2

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<ウチは普通じゃない…?>優しい義両親。環境の変化が息子にとっていい刺激になる?【第3話まんが】

私(ナナミ)は、夫のタツヤと小学校3年生の息子、リクとの3人暮らし。息子は何ものにも代えがたい宝物です。しっかり育てて、立派な大人にしなければ。私はリクのためにすべてを捧げてきました。しかし最近、リクは学校に行きたがらないのです……。体調不良を理由にしていますが、おそらく精神的なものでしょう。最初はどうにか学校に行ってほしくて手を尽くしたのですが、今はいつでも学校に戻れるように勉強面のフォローを万全に整えておく方向にシフトしています。そんなある日、リクが義両親の家に行きたいと言ってきました。リクのメンタルにもプラスになると考え、私はリクを週3回、義両親宅へ預けることにしたのです。

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義両親はとても優しい人たちで、リクを大切にしてくれます。一方で、夫の妹のハルナさんは、ちょっと変わり者。パートナーであるトモアキさんと婚姻関係を結ばず、事実婚という形式をとっていることも、それを許している義両親にも私は疑問と違和感を覚えています。

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しかもハルナさんの趣味はゲームとアニメと漫画を読むこと。トモアキさんとハルナさんは趣味が同じで、夜な夜なゲームをしたり、アニメを観たりしているんだとか。幼少期から母親にアニメも漫画もゲームも禁止されて育ってきた私には到底理解できない人たちなのです。「なるべくリクを近づけたくない」そう思っていたのです。

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いろいろな生き方があることは理解しています。
別に私だってハルナさんの生き方を否定するつもりはありません。
だけれど、到底理解できない生き方をされているハルナさんとお近づきになりたくないと思うのは仕方ないと思っています。だからこそ、適度な距離をとって関係を続けてきたのに、まさかリクがハルナさんの家に行っているとは思いもしませんでした。
義両親の家だからこそ安心して預けることができたのに、義両親もハルナさんも私を騙していたのです。
私は心の底から湧き出てくる怒りを抑えることができませんでした。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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