<バチギレ夫・なぜ結婚したの?問題>ずっとイライラ「鬱陶し〜…」早く帰ってほしい【第2話まんが】
私(オカヤマサチ、30代)は小3(ソウタ)と小1(カンタ)の子どもがいる母。1年前から夫(アキヒロ、40代)は高速を使って車で3時間の場所に単身赴任しています。夫は愛情深い人ですが、喜怒哀楽の激しい一面があります。以前の私は夫を「感情表現が豊かな人だな」と思っていましたが、夫は子どもの成長とともに些細なことで怒り出すようになりました。しかも夫は月に1~2回帰ってくるたびに怒鳴るため、私は正直「早く赴任先に戻ってほしい」と思ってしまいます。
これまでの経験から、怒りで興奮してる夫には何を言っても話にならないし、ムダだというのはわかっています。そのため私は夫と向き合って話すのを避け、その場をやり過ごしています。今夜は、家族で野球観戦へ行く予定でした。私たちがバタバタと準備している中、夫はリビングのソファにふんぞり返っています。
不機嫌な夫のことも一応誘いはしましたが、また理不尽にわめき散らされたので結局、私たちは3人で野球観戦に出かけたのでした。そして、私たちが帰宅したときにはすでに夫は赴任先に戻ったあと。「あーアキヒロがいなくて良かった!」と心底思います。子どもたちも不機嫌な夫がいなくてホッとした様子です。
夫が怒っているときは、私が何を言っても聞く耳を持たないので話になりません。ある日も些細なことで夫が次男に怒鳴っていました。
あまりに理不尽だと感じた私が夫に注意すると、夫は逆ギレしてきます。しかも家族で行く予定だった野球観戦にも夫は「行かない」と言い出したのです。
結局私と子どもたちの3人で出かけ、帰宅したのは夫が赴任先へ戻った後でした。正直私も子どもたちも夫がいない方がホッとします。
私は夫が帰ってくる週末がただただ憂鬱です。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・石井弥沙
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