<義母の彼氏は30代!>説得をあきらめた旦那「同居するのは絶対ムリッ!」私の怒り【第5話まんが】
私はリホ、30歳。旦那のシュウタは32歳で、7歳の娘、5歳の息子がいます。ある日同居している義母(ヨシミ、55歳)が、新しい彼氏のタカアキさん(39歳)を家に連れてきました。義母の16歳年下とずいぶん若くて私たちはビックリ。タカアキさんはやがてわが家に入りびたり、義母の部屋に泊まっていくようになりました。そしてついには義母と結婚すると言い出したのです。反対すれば余計に燃え上がり、私と旦那は頭を抱えていました。
自分の母親がよその男と抱き合う光景を見せられ、旦那はすっかりまいっているようです。もはや反対し続ける気力が残っていません。義母たちは私たちがあきらめムードなのをいいことに、すっかり2階でタカアキさんと同棲状態です。
怖れていたことが、とうとう起こってしまいました。あまりの生々しさにショックを受けた私は、そのまま寝室に戻って眠れないまま朝を迎えたのでした。翌日は旦那が遅く出る日だったため、子どもたちを送った後に話を切り出します。
義母とタカアキさんの結婚宣言を聞いて、私と旦那は話し合いました。いい大人2人の結婚の決意が固いのなら、それを止めることは難しいでしょう。旦那はすっかりあきらめているようです。私としても実の息子が2人の結婚を認めると言うなら、できることはない……。そう思っていた矢先の出来事でした。
私はある晩、発情期の猫のような声を聞いてしまったのです。それはタカアキさんが泊まりに来ていた2階の義母の部屋からでした。本当に勘弁してほしい……。まだ小さい子どももいるというのに、あの2人とひとつ屋根の下でなんて暮らすことはできません!
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
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