専業主婦の仕事を年収にすると〇〇円！この結果は納得？

食事の支度や掃除に洗濯、買い物や後片付け……。主婦の仕事は、土曜だろうと日曜だろうと関係なしに、365日休むことなくありますよね。それに加えてお正月やGW、夏休みなどの長期連休が重なると、さらに忙しさが増してドッと疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。

専業主婦の仕事を給料にしたら？

内閣府の2011年の調査によると、家事活動の年間無償労働評価額は、30代後半の専業主婦で「443万円」という結果が明らかになりました。ちなみに同年齢で共働きの場合は260万ほどでした。

この結果は妥当？ママたちの意見

ママスタコミュニティでは「主婦の年収」について下記のような声が上がっていました。

『掃除洗濯も毎日なんかしないし、毎日夕方まで寝てるし、晩ごはんもめんどくさいから週4～5日はデリバリーか外食か弁当だしなぁ。
年収に換算なんてめっそうもないわ(笑)
養ってくれてありがとう。それしかない(笑)』

『私グータラ専業だから0円だな。
暇あれば友達と遊びに行くし昼寝たっぷりするし
専業は休む時間はたっぷりあるよ』

『0円でいいよ。
だから家政婦雇って(笑)』

『実際は旦那の年収の半分て感じだよね。
離婚時の財産分与考えたら(笑)』

『私は未就学児の子供が2人あるサボり専業主婦だから年収100万円位かな。
普通の専業主婦は年収2～300万円、子沢山又は介護ありまたは家事育児全てを完璧庭こなす専業主婦は600万円位が妥当だと思う。』

主婦業は365日営業ですから「たまには外食でも行こうか」「1人で出かけてリフレッシュしてきなよ」なんて言ってほしいものですね。みなさんはこの結果に納得しましたか？

文・赤石みお イラスト・善哉あん

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