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<介護ノータッチ>「援助よろ~」介護の話はスルー【前編まんが】#うちのヘンな義姉【エピソード3】

夫の姉であれ、夫の兄の妻であれ、「義姉」は味方にできれば心強い存在でしょう。しかし、意見や価値観が合わないと、その近い関係ゆえに厄介な存在にもなりかねません。今回のお話は、まさにその「義姉」に悩まされた人のエピソードです。

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私(アカリ、40代)は夫(ケンタ、40代)と2人の子ども(小学生)との4人家族です。義実家から車で4時間の場所に住んでいます。夫の姉(義姉、マキコ、40代)は数年前に子どもを連れて離婚。当時義両親(70代)が住んでいた義実家を譲り受けました。義両親は義実家から車で15分ほどの場所にある、亡くなった(夫の)祖母宅に移り住んで今に至ります。

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義姉は数年前に離婚し、3人の子どもがいるシングルマザーになりました。離婚時に義両親から戸建てを譲り受けています。ある日、「マキコが大変みたいなの。少しお金を包みませんか?」と、義両親から私たち夫婦に声をかけてきたのです。

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素直な夫は、義姉を支援する前提で私に聞いてきました。うちだって余裕があるわけではありません。私も妊娠中で、仕事も辞めていたので今回の援助は勘弁してもらうことにしました。そんな中、義父が入院することになりました。介護の話が出た途端、義姉はノータッチを決め込んでいるような発言をします。私はどうにも納得がいきません。

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義姉が義両親から家をもらって住むと聞いた私は「そんなに簡単に家がもらえるの?」と正直驚きました。
私なりにシングルマザーは大変だろうとは思いますが、住居費がかかっていない義姉に金銭の支援をするのは納得できませんでした。
わが家もお金に余裕があるわけではないのです。
義両親が体調を崩すことが増えているいま、義両親の介護問題も気になってきました。
私は義姉が中心となって義両親のお世話をするべきだと思いますが、義姉の言動から、現実はそうもいかなさそうで不安です。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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