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<非常識はオマエだ!>ザワつく演技でヤバ親を撃退! ママ友もできて結果オーライ?【第6話まんが】

私はジュン。スズ(小2)とジン(1歳)、旦那のタスクと4人家族です。スズがドッジボールクラブに入り、送迎は旦那の担当に。しかしスズが、旦那ではなく私にお迎えに来てほしいと言うので、旦那に報告せずにお迎えに行きました。するとドッジボールクラブの保護者のナツキさんたちとベタベタし、だらしない顔でニヤニヤしている旦那を目撃。私がその瞬間に感じたのは「ただただ気持ちが悪い」でした。ほかの保護者の前で毎日こんなことをしていたのなら、まわりのママも心配するでしょうし、なによりスズも平気ではなかったはずです。旦那に言ってもわからないのなら、私から直接、マキナさんとナツキさんに飲み会のお断りをするほかないなと考えました。

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【全8話】子どもの送迎担当している旦那が女性の保護者とプライベートな連絡を取り合っていた6_1_1

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【修正版】6_1_3

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私は、マキナさんとナツキさんに「旦那“だけ”飲み会にお誘いいただいたそうなんですけれど、子どもも不在と聞いたのでお断りしますね」と、直接言いました。すると、まわりにいた保護者の方々もザワつきはじめました。アキラくんママも援護射撃をしてくれたおかげで、無事にマキナさんとナツキさんを撃退できたのです。

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「親になっても自分優先の人っているよね。子どものことで来ているのに色恋沙汰とか本当に勘弁してほしいよ」と、味方してくれたアキラくんママには本当に感謝です。それに、私はすんなりと“お仲間”に加えてもらうことができました。はじめてのママ友ができたことが嬉しかったし、ママ友付き合いが面倒だと決めつけていた自分を恥じました……。

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話を聞いていると、ナツキさんの今の旦那さんの元奥さんは、とても良い人で人望があったようです。
今はもう子どもも卒業していないけれど、そのときのナツキさんへの怒りがまだあって、みんな私の味方をしてくれたんだと思います。
私は望んでいたママ友ができたし、「知らない保護者たちの中に入りたくない」という気持ちもなくなりました。
同時に、最初から私が送迎していたらこんなことにはならなかったのにと後悔の気持ちでいっぱいになりました。

【第7話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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