<非常識はオマエだ!>オレのことが好きすぎてヤキモチかよ!…違う?【第7話まんが:旦那の気持ち】
俺はタスク。スズ(小2)とジン(1歳)、妻のジュンと4人家族です。スズがドッジボールクラブに入って、送迎は俺が担当になりました。そんななか、ドッジボールクラブの保護者であるマキナさんとナツキさんと仲良くなりました。ある日、いつもの通りスズをドッジボールクラブに送りに行ってマキナさんとナツキさんと話をしていたら、妻のジュンがやってきたのです。来ることを知らなかったので驚きました。誰も知っている人がいないはずなのにママ友がいるようだし。なにがなんだかわからないまま、ジンを抱いて体育館を後にしました。それにしても、宅飲みの約束を勝手に断るなんて、あまりにひどいと思いませんか? 俺には俺の付き合いがあるのに……。
子どもたちが寝たあと、ジュンはマキナさんとナツキさんのドッジボールクラブでのママたちの評判を話してきました。過去には不倫の話まであったのには正直驚きました。不倫を疑ったジュンは、これからは自分がお迎えに行くなんて言いはじめたのです。せっかくマキナさんとナツキさんと仲良くなれて、ドッジボールクラブでの時間は俺の癒しだったのに……。
ジュンは俺がママ友にスキンシップをされているところを目撃したらしく……だからヤキモチをやいてるのか? と思いました。しかし実際はそういうことではないようです。ジュンの目が冷たい。ジュンは俺のことが大好きで、今までも嫉妬されるようなことはありました。でも、こんな冷めた表情で話されたことがなかったので俺は驚いたのでした。
マキナさんとナツキさんは、入部したばかりの俺とスズに最初から優しくしてくれました。
ほかの女性と話をしない理由は、女性同士の派閥でもあるのかなとばかり……。
久しぶりにチヤホヤされて浮かれていたのかもしれません。
ジュンの話を聞いてから、あらためてほかの保護者の様子を見ていたら……冷めきった顔をしていました。
自分が軽率だったと、やっとわかりました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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