<非常識はオマエだ!>ボッチママに習い事の送迎はムリ!と思ったら旦那が協力的で?【第1話まんが】
私はジュン。旦那はタスクです。みなさんは子どもがクラブチームに入りたいと言ったらどうしますか? 私の場合、正直「面倒くさい」です。だって下の子(ジン/1歳)もいるのでクラブチームの送り迎えも大変だし、土日は試合でつぶれることもありますよね。遠征の送迎だって大変だし、なによりも保護者の集団の中に入っていく勇気がありません。保護者同士の関係はとても面倒くさいと、ママ友がいない私でもウワサくらいは知っています。ですから、娘のスズ(小2)がクラブチームに入りたいと言い出したときは止めたのですが……。
ドッジボールクラブは平日週3回の練習日に加えて、土日も試合などがあるそうです。練習が終わる時間も遅いし、ジンもまだ小さいし、この状況では厳しいなと思っていました。しかも、私はスズが幼稚園児のとき、ママ友作りに失敗して……いわゆるボッチです。知り合いも誰もいない状態で、保護者の輪の中に入るのは勇気がいります。
ほかの習い事ではダメかスズに打診するも、友達とも約束してしまったためどうしてもこのクラブに入りたいと言うのです。私が困っていると……「じゃあ、俺が送り迎えしようか?」と旦那がヘルプしてくれることになりました。私も、旦那が送迎や試合の付き添いもしてくれるなら習わせてあげてもいいかなと、スズのドッジボールクラブへの加入を決めたのでした。
スズが「お友達に誘われたから、一緒にドッジボールクラブに入りたい」と言いました。私はジンもいるし、今の生活リズムが崩れることがイヤで反対をしたのです。
それに、ずっとママ友がいないボッチだった私にとって、保護者は全員知らない人。そこでもポツンといられる勇気がなかったのもあります。
ママ友が欲しいとは思っていたけれど……クラブのママさんたちは怖いイメージだし、付き合いが面倒くさいとよく聞きます。だから旦那がお迎えなどを担当してくれると言ってくれたとき、私もスズも安心しました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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