<限界!義両親との同居生活>他力本願な旦那に「もうイヤ」私には尽くせと言うのに?【第2話まんが】
前回からの続き。私はカナ、パート主婦です。旦那のケンタと、5歳の娘アオイ、3歳の息子ユウトとの4人家族。今住んでいる家は昨年、旦那がローンを組んで建てた義両親との二世帯住宅です。義両親はまだ50代半ばですが、数年前に経営していた飲食店をたたんで現在はほぼ無職。家賃も光熱費ももらわず、さらに旦那と義兄が分担してお小遣いを渡している状況です。そんな折、義母の誕生日が来週に迫ってきました。旦那が手料理でもてなせと要求してきて、私はキレる寸前です。

自分たちで払っていないものだから、義両親は光熱費に無頓着です。暖房やテレビをつけっぱなしにしたまま出かけたり、冷蔵庫の扉を長時間開けていたり。そのお金があれば、アオイとユウトを遊園地にも連れて行ってあげられるのに……。
旦那は「いろいろしてもらっている」と言いますが、こちらがしている援助とは全然見合っていません。そもそも私の方の両親には一切の援助をしていないのです。話の通じない旦那に、私は怒りよりも気持ちがスウーッと冷めていくのを感じます。
来週に迫った義母の誕生日。旦那は私に手料理でもてなせ、ケーキを焼けと言ってきます。義両親の生活を支えなければいけないせいで、私は仕事や育児で手いっぱいなのに。なぜそこまでしなくてはいけないのでしょうか。
おもてなしを断ると、旦那は「薄情なやつ」と非難してきました。とうとう私もキレて、これまで溜まっていた不平不満を旦那にぶつけました。私の両親は近くに住んでいますが、旦那が両親のためになにかしてくれたことはありません。もう旦那のことがほとほとイヤになりました。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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