<限界!義両親との同居生活>必死で働いても義両親が散財!理不尽な旦那にもイラッ…【第1話まんが】
私はカナ、パート主婦です。旦那のケンタと、5歳の娘アオイ、3歳の息子ユウトとの4人家族。今住んでいる家は昨年、旦那がローンを組んで建てた義両親との二世帯住宅です。義両親からは家賃も光熱費ももらわず、さらにお小遣いを渡している状況です。義両親はまだ50代半ばですが、数年前に経営していた飲食店をたたみました。現在は義父がときどきアルバイトをしているのみで、それだけではとても生活できないため旦那と義兄が金銭的な援助をして支えているのですが……。

義両親が育児を手伝ってくれることには感謝しています。けれど子どもたちを保育園に預け、一生懸命パートをして稼いだお金が、義両親の生活を助けるために消えていく……。家賃も光熱費も一銭も払っていないんだから、せめて節約してほしいです。
家事に追われる私を横目に、ビールを飲んでくつろぐ旦那。「同居する義理の親の誕生日くらい覚えとけって」と軽い感じで言いますが、私は毎日仕事に家事育児にと忙しすぎて、それどころじゃありません。すると旦那はとんでもない提案をしてきました。
私はパートをしながら育児と家事で毎日てんてこまいです。大変な思いをして稼いだお金が、同居する義両親のために消えていくのはやるせないです。
義両親はまだ50代半ば。義父はときどきアルバイト的な仕事をしていますが、もっと稼ごうと思えば稼げるはず。それをしないのは、旦那や義兄からの金銭的援助をあてにして生きているからでしょう。
そんななか義母の誕生日が来週に迫ってきました。旦那は私に手料理でもてなしてくれと言いますが、これ以上義両親のために、私がなにかしなくてはいけないのでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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