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<アイコンに暗黙のルール!?>後ろ姿はナルシスト?考え方の違いにモヤっとした結果【第4話まんが】

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私(アヤカ、30代)は夫(ヒロト、30代)と長男(ソラ、小1)、次男(リク、年少)との4人暮らし。私は出産を機に退職しましたが、会社の同期とはいまも数か月に1回会っています。同期はアコ(30代、既婚)とササネ(30代、既婚、妊活中)、ワカナ(30代、シングルマザー)、マヒロ(30代、独身)の4人です。先日も5人で集まったのですが、私がLINEのアイコンを子どもたちの写真に変えたら、同期の反応が冷たくなりました。夫やママ友と話し、アイコン以外の理由があるかもしれないと思った私はアコともう一度話すことにしました。

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「そんなに聞くならハッキリ言うけど、ササネの妊活やマヒロの婚活に対して『私はこうしたよ』ってわかったように言うのが、良くないんだと思う」「え……」「みんなは聞いてほしいだけだから、アドバイスはいらないんだよ。特にワカナとマヒロはアヤカに上からものを言われているように感じたみたい」
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誰かに話さずにはいられなかった私は、夫に「実は……」とアコに言われたことを伝えました。すると、「は? 何それ? 婚活や妊活で追い込まれる気持ちもわかるけど、他人に怒りを向ける人間には関わってもいいことないよ」と言ってくれました。さまざまな意見があると思いますが、ママ友や夫が言うように「LINEのアイコンの写真は個人の自由だ」という考えの方が私には合っていると思います。
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私は少しでも同期たちの助けになればと思ってアドバイスをしていましたが、その思いが空回りしていたようです。
LINEアイコンにしても、日々の言動にしても、それぞれの価値観や家庭の状況によって受け取り方が違うこともわかりました。ムリに同期の考えに合わせて自分を見失うよりは、自分らしくいられることを大切にしたいです。
同期たちとは少し距離をおき、今後の関係を見つめ直せたらとも思っています。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・塚田萌

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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