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<義母、わる気ナシOK?>家政婦のように扱われた私。もう二度と法事は行きたくない【第1話まんが】

私はユキミ。夫のソウスケ、3歳の娘・リホと一緒に暮らしています。私にはずっとモヤモヤしていることがあるんです。それは約1年前におこなわれた、ソウスケの祖母の一周忌でのこと。そのときはかなり大きなケンカになりましたし、私の心にはいまだにしこりが残ったままです。それなのに、ソウスケはまた法事に私を連れ出そうとしています。

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1_1_1ある日のこと、仕事から帰ってきたソウスケが思い出したように言いました。

1_1_2ソウスケは、私も参加するのが当たり前かのように「予定に入れといて」と言います。でも私は、行きたくない気持ちでいっぱいです……。
1_1_3夫のソウスケは決して悪い人ではないのですが、実は私にはソウスケに対して思うところがあります。その原因になったのが、約1年前におこなわれたソウスケの祖母の一周忌。

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私は目が離せないリホの相手をしながら、まるで家政婦かのようにお茶出しをさせられていたのです。
1_2_2しかも、私の食事だけ用意されていませんでした。そんな扱いを受けたことを思い出しソウスケに話しましたが、ソウスケは「仕方ないだろ」「しつこいな」と他人事です。

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1_3_1私が予想外のことを言ったからでしょう。ソウスケは声を荒らげましたが、私はシレっとしていました。
1_3_2
1年前におこなわれた、ソウスケの祖母の一周忌。そこで私は、まるで家政婦のような扱いを受けました。
目が離せないリホの相手をしながらあれこれと雑用をさせられ、私の分だけ食事も用意されず、正直疎外感しかありませんでした。しかしそのときのことをソウスケに話しても、「母さんに悪気はない」の一点張り。私の気持ちを理解しようとすらしてくれません。だからこそ今回の三回忌も行く気になれないのですが……どうしたらソウスケにわかってもらえるのでしょうか。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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